レビューを書くことに必死になっていたら、
自分がいただいたレビューに反応するのを忘れていました！
この数日でレビューを二件いただきました。ありがとうございます。
応援コメントもいただけて嬉しいです。
キュンとするシーンとか、
爽やかなラストとか、
とてもありがたい褒め言葉です。
カクヨムに最初に投稿した「飛べない澄子の声」を書いていた頃、
私はエンタメを書くことから逃げていました。
幼い頃の方がうまく書けていた気がしたから。
そして、エンタメ以外のところに自分の才能を求めようとしていました。
だけど、幼い頃から小説を見せ合っていた友人が最近とてもとても面白い小説を書いたので、
嫉妬半分に、読んだ人を楽しませるためのものをまた書くようになったのでした。
この度、てるてるドラゴンの★の数が、
件の「飛べない澄子の声」の★の数を超えました。
ちゃんと成長できたな、と嬉しく感じます。
澄子の物語はエンタメからは逃げたものの、自分の人生の中で感じた様々なことを詰め込むようにして書いた話で、そこはよかったと思うので、今後はそれらを両立できるようにがんばります。
……と言いつつもしばらくは、読んでレビュー書くことをがんばるつもりです。