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「こいぐらい」第三章完結しました!

こんばんは。
奔埜しおりです。

先程会社の先輩から「雪が降ってるよ!」とラインが送られてきて、慌てて外を見ました。
降っていたのはラインの背景のことでした。

……ちょっと期待しちゃったじゃないですか!!

雪は、見たり遊んだりするぶんには好きです。


さてさて。
カクヨムコン参加作品である「こいぐらい」ですが、昨日の更新分で無事完結いたしました!

ちょこちょこPV数が増えていっていて、嬉しいです。

読んでくださっている方、応援してくださっている方、本当にありがとうございます。

まだ読んでないよー!
な方は、ぜひ、読んでください(´・ω・`)


「こいぐらい」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887533138



恋を喰べる少女と、少女を見守る青年のお話です。

第三章では、付き合っていた男の子の気持ちが別の人に移ってしまったから恋を喰べてほしい、という女の子のお話。
と、少しだけレンとレオンの会話。

ちょとずつちょっとずつ、二人の距離は近づいている、はず。

明日からは第四章が始まります。
ざっくりとしたプロットはあるんですけど、毎週章ごとの細かいプロットを作っておりまして。

実はまだ、第四章のプロット、出来上がっておりません。

今から作ります。
間にあえー!



ではでは、ネタバレありのあとがきを書いていきますね。

ネタバレNGな方は、逃げてください。




……逃げ遅れた方はいませんね?



それでは、始めていきます!



第三章「浮気されたので、忘れたいです」は、こういうお話を書くのなら絶対にいれないと!と思ったお話第一弾です。

柑太のグイグイっぷりをもっと書きたかった……!!
話の都合上全然かけなかったんですけども……!!
というか、この二人のやり取りをもっと書きたかった……!!


……たぶん、今後もこんな風になるんだろうなあ、と今から遠い目をしております。

前回の近況ノートで触れていたもう一つ前の形の「こいぐらい」では、基本的に依頼主の一人称+ところどころでレオンの一人称、という書き方をしていたのですが、ものすごくわかりづらいな、と思ったので、書き直した際に、レンの一人称でお話が進む形にしました。

これでよかったな、と思うことが多い半面、依頼主たちのあれやこれやをあまりかけなくてモヤモヤ。

……頑張ります。

お話が変わりまして。
実は私、中高と六年間吹奏楽部に所属していて、ホルンを担当していました。
……実はもなにも、なんどか言っているような気がしないでもないのですが笑

だから色々と説明せずに用語を使いそうになってしまったりしたのですが、レンがそこまでそっち方面に詳しくない設定なので、極力使わないように意識しました。
音楽の授業で使われていて、なおかつまあ、知っている人が多いだろうなあ、という単語は使いました。

ホルンって、形がものすごく可愛いですし、音が柔らかくて温かみがあって、綺麗なんですよ。
本当に大好きな楽器です。
お値段がまあ、いい値段なので、手に入れることはできず、高校を卒業してからはまったく吹いてませんが……。
たまにそういった演奏を聴くと、吹きたくなってしまうんですよね。
恐らく、元吹奏楽部員あるあるなんじゃないかなあと思います笑


レンとレオンの距離、少しだけ近づきました。
誰がなんと言おうと、近づきました。

どうしてもレオンが生前のレンのことをどう思っていたのかを、今回……というか、一年目の段階で書いておかないといけなかったので、最後、滑り込みで突っ込めて一安心でした。

心臓に悪いのであんまり滑り込み芸をかましたくはないので、これからもう少し気を付けます……。
計画性を持とうね、私……。

レオンのあの自論的なものは、彼は魂喰らいだから、たぶんこういう考え方をするんじゃないのかなあ、と考えながら書いたものです。

私個人としては、まあ、そうだよねーとしか答えられない、あの質問。
あとは、そうやって上手くいってたらたぶん、恋だの愛だの、そういう単語はなかったんじゃないかなあ、とか。
そういう知識が山ほどあるわけではないので、ぼんやりとですが、そう思ってみたり。


話がグルグルしてきそうなので、今回はこの辺で。
おやすみなさい(*´ω`*)


……お腹空いたのでおでん食べたい……。でも流石にこの時間に外を歩きたくないなぁ……。

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