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「その花たちは君にほほえむ。」お知らせ!

おはようございます!
奔埜です。

暑い日が続きますね。
「その花たちは君にほほえむ。」の沙也加ではないですが、もう少し遠慮してくれてもいいのにな、と思います。
そういえば、この間今年初めて、セミの鳴き声聞きました!
いやあ、夏ですね!
とりあえず、これ以上は気温、上がってほしくないです。本当に。
皆さん、塩分と水分をこまめにとってくださいね!
普段放っておけば水を飲み忘れる私も、できるだけこまめにとるように頑張ります(´・ω・`)

そんなわけで。

ただいま開催中の電撃《新文芸》スタートアップコンテストにこちらの参加しております。

「その花たちは君にほほえむ。」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886236256

そして、こちらの作品について、少しだけお知らせ。

ジャンルを、現代ファンタジーから、恋愛に変えます。

……変えました。はい。


あの、私がもちそうになかったです……。

このお話をこのコンテストに出そうと決めたとき、最初の段階で、「伝えたいこと」を最優先にするために、「恋愛」の描写は極力排除する、と決めていました。
なぜなら、恋愛を書くと、思いっきり女性向けになるからです。
いや、他にも、恋愛を書くと本来伝えたかったことが霞むんじゃないかな、とかそういうことを考えたのもありますけれども。

プロットやざっくりと書いた下書きの段階では、うんうん、大丈夫大丈夫、と思っていました。
が、いざ本編書き始めると、「あれ?これ、確かに伝えたいことは伝わるかもしれないけれど、書きたいものとは違う方向にずれていっている気が……。というか、ぶれていってないか、これ」と、気付きはじめまして……。

いやでも、今更変えるのもなー、ちょっとなー、と悩みまして。

だけど、「あ、書きたい」と思ったきっかけの映像(ネタとして脳内に降ってきたものです、もちろん)からかけ離れていくのが、思った以上に苦しくて。

あとですね……。ファンタジーは読むのも書くのも好きなジャンルなのに、書くのが得意か苦手かで分けるとがっつり苦手に入るジャンルでして。
そのくせ降りてくるネタはファンタジー物が多いんですけども。
ただでさえ書くのが苦手な要素を入れているのに、自分が得意だと思っている要素まで除いてコンテストに挑むのは、なんか違うよな、と思ったんです。
なんか、駄目だったときの言い訳を今から作っているみたいで。
いやだなあ、と。

だから、読むのも書くのも大好きな現代ファンタジーと、読むのも書くのも大好きで、自分としては書くのが得意だと思っている恋愛、どちらの要素も入れよう、と決めました。

言い訳が長くなってしまいましたが。

投稿済みの分は恋愛要素を入れるために後日まとめて編集します。
ただ、あくまで更新優先でやっていきます。
毎日更新はこのまま続けます。

そして、私は、私の大好きな物をこのお話にギュッと詰め込みます。
書きたいものを書きます。
もしかしたら、独りよがりになってしまうかも、と、少し怖いですが。
それこそ、電撃さんの求めているベクトルから(今でも不安だったのに、更に)離れて行ってしまうかもしれない、と、不安に思いますが。

でも、頑張ります。
書きたいものを書きたいように書きつつ、伝えたいことをちゃんと伝えられるように。
結果として、どのくらいの方に「好き」と言っていただけるかはわからないけれど。
それでも、大切に、書いていきます。


お話ですが、そろそろ中学生編が終わります。
そうしたら高校生編が始まり、新しい登場人物が増えます。
にぎやか……とはまた違いますが、それがきっかけで、新しい一面を見れる子が出てくるので、楽しみにしていただければ嬉しいです。

それでは。
キリがいいところまで進めば、裏話なんかも書きたいな、と思いつつ、今日はここまでにします。
長々とお付き合い、ありがとうございます(´▽`*)

あ、キャッチフレーズも変えたので、読んで頂けると嬉しいです。
ではでは!

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