• 恋愛
  • 現代ドラマ

電撃《新文芸》スタートアップコンテストに参加します!

こんばんは!
何故か今日のお仕事は体力の消費が激しかったようで、もうすでにだいぶ眠い奔埜です。
おかしいな、普段とそんなに仕事量、変わらないはずなのに……暑いからかな?
そういうことにしておきましょう!

タイトルに書いてある通り、本日から開始される電撃《新文芸》スタートアップコンテストに、参加いたします。

参加作品はこちら。
「その花たちは君にほほえむ。」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886236256

花人病という、突然血を求め始め、最期は花を咲かせるか枯れてしまう、そんな病と吸血鬼が中心になったお話です。
吸血鬼ものなので、残酷描写、暴力描写、流血描写が、かなり緩いですが、ありますのでお気を付けください。

カクヨムさんでのコンテストの中で、女性か男性かで言われたら、男性向けのレーベルさんが主催されるものに参加するのは、きっと初。

私、電撃文庫さんが大好きなんです。
始めて読んだライトノベルが、電撃文庫さんのMissingなんです。
それから今までの間で読んだことがあるラノベのほとんどが、電撃文庫さんから出ている作品です。
……まあ、だいぶ読む系統というか、ジャンルは偏っていますけれども。
しかも読む速度が、本当にのろのろなので、あれなんですけれども……汗

でも、大好きなんです。
ほぼ毎年、電撃大賞さんに投稿しているくらい。
今年は諸々の事情で、作品はできているのに投稿できなくて、かなり精神的ダメージを負っていたのですが、今回、このコンテストが開かれるということで、ワクワクしています。
もちろん、来年の電撃大賞さんにも、別作品を投稿する予定なのですが。

……求められている通り、今までの電撃さんにはないもの、になれるのかなあ……。なれていたら、いいなあ……と思いつつ。

実は今回、ちょっとしたことにチャレンジしています。
読んでいただいた方にはわかるかもしれないです。
こういった書き方、初めてなんです。
予定では、プロローグにあたる、本日零時公開分と、そしてエピローグにあたる八月二十四日更新分の最終話の合計二回、この書き方をします。
……変なところがあったら教えていただけますと嬉しいです。

現代が舞台だけれども、ファンタジーが絡んでくるので、導入をわかりやすくするにはどうしたらいいかな、と悩んだ結果です。
わかりやすく、なっていますように……!

このお話、基本的には毎日一話更新予定です。
今日は、とにかくお話を進めたいがために、あと五回、更新いたします。
明日以降は、のんびりと一話更新。だいたい一話二千字前後くらい。
文字数と話数の関係で、ときどき一日のうちに数話更新、という更新頻度になりそうです。


さて、毎度のことながら、ちょっとした裏話。

実はこのお話、公募用とは別に、息抜き用に、私の好きなように書こうと決めていた作品でした。
だから、深く設定を考えることもしなかったし、プロットもなかったんです。
だけど、このコンテストにこの作品を投稿しようと決めて。
すぐに設定を深く決めて、プロットも何度も練りました。

なによりも、「伝えたいこと」を第一に考えて、このお話を練り直しています。

キーは、キャッチフレーズ。
読めばすぐに、伝えたいことがなにか、わかっていただけるんじゃないのかな、と思います。
このキャッチフレーズを頭の隅のどこかに置きながら、読んでいただけたら、その上で楽しんでいただけたら、嬉しいです。

なんて、偉そうに言えるようなご身分ではないのですけれども。
今ちょっとむずむずしています笑
慣れないことはするものじゃない、のかもしれない( ;∀;)

このお話に、恋愛要素はちょっぴりしか入らない、予定です。
あくまで予定。
番外編とか書ける余裕がもしあれば、そっちは関係なく恋愛ブチ込みますが、本編はあくまでちょっぴり。当社比ですが。「当社比」ですが。

……もともとはかなりがっつり恋愛要素が入っていた物なんですけども。
心を鬼にして、削っていきます。きっと鬼の目に目かくし巻いて書いちゃうんでしょうけれども。
それまでは頑張りますよ。ええ。

まあ、そんなわけで。
しょっぱなからあんまり書くと、あとあと書くことが無くなるので、この辺で。……長いな。


ではでは、失礼いたします。
おやすみなさい、いい夢を。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する