呪わしい皺の色

  • 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション
neuroggsiver
★★★ Excellent!!!

ウソデス大百科事典／
ケーエス

座布団の裏から月の裏までこの世の全てを見てきたという自称言語学最低権威、不江育代大先生が世の中の様々な今を再解釈！そういえばなんだったっけ？という単語もこれを見れば間違いなし！ …
【ギター】自動車の一種。時速30kmで走る。
ケーエス
想像を飛び越えてきます！
平　遊
★★★ Excellent!!!

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】／菅沼ぜりい／
具屋

さみしさは水をふくんで増えるからあんまり海を見てはいけない
具屋
痛みは媚びではなくて希求
小里京子
★★★ Excellent!!!

whisper／
石村まい

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト（【短歌】二十首連作部門）
腕から手へ血管あおく流れおち西瓜がふっと持ち上げられる
石村まい
★★★ Excellent!!!

ふらちぐらし／
和田島イサキ

　短歌です。二十首あります。 〈第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　応募作〉
なんかいるでかい犬いる駆けてくる元気出るほどでっかい犬が
和田島イサキ
★★ Very Good!!

生活短歌／
われもこう

日々のこととか これまでにあった印象的な出来事を おもいだしながら 書いたかもしれないし そうではないかもしれない
風呂あがり　耳朶に響くは　雨の音 　雨滴と共に　煎茶のみ干す
われもこう
★★★ Excellent!!!

[短歌二十首連作]薔薇の痣／
階田発春

第2回カクヨム短歌・俳句コンテストの「二十首連作部門」のために投稿した連作です。
性別欄ぱらりと越える首筋にユダのしるしのタトゥーを入れて
階田発春
★★★ Excellent!!!

父が人を殺した。遺族に恋をした。／
4kaえんぴつ

  • ★575
  • 恋愛
  • 完結済 30話
  • 156,176文字
  • 更新
血縁者の罪は、どこまで彼女自身の罪なのか？
可惜夜アタ
★★★ Excellent!!!

箱送り／
われもこう

箱に詰めて流したもの。 歌いながら見届けるわたしたち。 何を詰めたのか、思い出せないで。
あなたは何を送ったの
われもこう
★★★ Excellent!!!

魔法少女タイラントシルフ／
ペンギンフレーム

社会人としてストレスを抱えながら働く水上良一は、３０歳の誕生日に異形の怪物と戦う魔法少女を目撃した。 それを切っ掛けにスカウトを名乗るカボチャのお化けに取り憑かれ、無理矢理性転換…
天地悉く、吹き散らせ
ペンギンフレーム
TS百合＋依存という最強タッグ
雉山いると
★★★ Excellent!!!

完璧なクラスメイトに、腋毛と世界が生えていた／
佐竹大地

　世界に現実感がない高校生の無藤は、完璧なクラスメイトの草壁の腋毛を目撃する。観察の結果、草壁は完璧な行動後に腋毛を触ると気づく。彼女は完璧を求めて整備を繰り返す世界を不毛とし、…
  • 性描写有り
この世界は、不毛
佐竹大地
★★★ Excellent!!!

遅刻する僕と人生のお話／
サトウ・レン

　高校の時、受験の日に遅刻した僕は、「なんで遅刻したんだ」と父親に言われた。「宇宙へとテレポートする中継地点にたまたま足を踏み入れてしまって、ヒポポクラリネタ星人の住む惑星に着い…
遅刻、遅刻、遅刻、また遅刻。
サトウ・レン
リフレインがとても心地よい
@qurunkurun
★★★ Excellent!!!

命名／
われもこう

窓から差し込む朝の光に名前をつけるように。人知れず消えてしまう朝露に意味を与えるように。 名前のない女の子と、意味のない少女のお話です。続きを書くかもしれません。
運命の下
われもこう
音や光、風が肌に感じられる短編
如月信二
★★★ Excellent!!!

零落の子／
われもこう

ほとんど暗いお話です 稀に明るいのもあります。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
短編集
われもこう
★★ Very Good!!

(ピンポン)ダッシュ千本ノック／
折り鶴

破格のバイト代と引き換えにピンポンダッシュを千件することになった女の子の話です。 『第六回こむら川小説大賞』参加作品です。よろしくお願いします。 この物語は、法律・法令に反す…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
襲撃といってさしつかえない
折り鶴
★★★ Excellent!!!

交差点／
香久山 ゆみ

注目の作家の実力が素直に出た、素晴らしい作品。
@ramia294
★★★ Excellent!!!

喪服／
武江成緒

素晴らしい許嫁との婚礼を控えながら、その未来に怖れを感じていることを自覚した主人公。 その前に現れた謎の子供は、未来を迂回する「近道」を差し出した。 クロノヒョウ様のお題『人生…
彼女との祝言の日がおそろしい。そんな僕が手に取ったものは。
武江成緒
まるで妖よほくそ笑む子「キキキ」
雲下うさぎ
★★ Very Good!!

河童様に願いを／
護武　倫太郎

小学校の裏の池にはどんな願いも叶えてくれる河童様がいるという。 「河童様の呪い」に登場する河童様が絡んだ、もう一つの物語。前作を見ていなくても問題ありません。 衝撃の結末をお見逃…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
河童様は人の願いを叶え続ける。呪いにも似たその願いを……
護武　倫太郎
★★★ Excellent!!!

毒舌少女の誰も傷付けてはいけない午後／
しのびかに黒髪の子の泣く音きこゆる

一年二組の悠花（はるか）は可愛い顔に似合わず中学一の毒舌の持ち主。 友達や先生に皮肉や悪口をガンガン飛ばして人気者。 しかし、とある秋の昼下がり。 給食も食べて満腹、意気揚々と…
  • ★15
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 5,960文字
  • 更新
ごめんなさい、それでも貴方を傷付けたい
しのびかに黒髪の子の泣く音きこゆる
様々な可能性を感じる読後感
五島七夫
★★★ Excellent!!!

不治のぼくたち／
小林枕

Good morning.
小林枕
★★ Very Good!!

銀の金／
有城もと

盗みで生計を立てる銀子。ある日銀子は、金銅と名乗る男の財布を盗んだことから、男に従わざるを得なくなる。 おかしな指示をこなす銀子が見たものとは。 とある少女と男の、金を巡る短編ス…
あの人から盗んだものは、一体なんだったのでしょう。
有城もと
★★ Very Good!!

インターネットの海原で／
くれは

短歌は初めてです。 自分なりに自分が今いるこの世界のエモいなって部分を表現できるように頑張りました。 優しく読んでもらえると嬉しいです。
ログインのたびに問われる　あなたはあなたですか？　はい、わたしです
くれは
『エモい』があふれる作品です。
スエテナター
★★★ Excellent!!!

俺（勇者）の乳首が魔王を操るジョイスティックになってるんだけど誰にも言えずに魔王城直前の村まで来た。仲間を無駄死にさせたくないから仕方なくすべてを告白する／
榎本快晴

勇者の乳首は魔王を意のままに操れるジョイスティックだったのである
勇者の乳首は魔王を意のままに操れるジョイスティックだったのである
榎本快晴
その発想はなかった…
藤原埼玉
★★★ Excellent!!!

本当にあった世にも不思議な物語／
海石榴

あれは中学一年の秋だった。明日は遠足の日だ。隣県の名勝地をバスでめぐるという日帰り旅行である。その明日をひかえ、私は早めに寝床に就いた。しかし、その夜、死んだ祖母の声が枕元で聞こ…
  • 残酷描写有り
明日の遠足は危ないよ――夢の中で亡き祖母がささやく。
海石榴
僕をずっと見守ってくれる優しき祖母の愛🍊
北浦十五
★★★ Excellent!!!

バースデイボーイ／
@rei_equal_0

誕生日のあなたに贈る短歌
青春にタイムマシンは要らないの　出たとこ勝負であなたと生きる
@rei_equal_0
★★★ Excellent!!!

人を愛した経験がないのに恋愛ものが書けるか！／
カイ艦長

世の中には「恋愛感情」をいっさい持たない人間もいます。皆様はそんな人の本音を知っていますか？　生まれてこの方、誰からも愛されず、誰も愛さず、誰にも恋したことがない。そんな人は小説…
恋愛感情のない人を想像できますか？
カイ艦長
★★ Very Good!!

汗光るわが家のペットライフ／
宮地 秋愛

第一回短歌・俳句コンテスト 二十句連作部門 投稿作品
★★★ Excellent!!!

死んだらいい人／
木内一命

  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
ぼくは、いい人になれません。
木内一命
★★★ Excellent!!!

ピーナッツバターを塗る仕事／
矢向 亜紀

“建物にピーナッツバターを塗る仕事を続けて十年になる私。最近の仕事場は、日本屈指のビジネス街A駅付近の界隈だ” どうぞお好きなようにお読みください。 ―――――― 【…
私たちは、どうしてオフィスビルにピーナッツバターを塗るんだろう？
矢向 亜紀
日常にカオスを
ユウグレムシ
★★★ Excellent!!!

落下橋／
武燈ラテ

小説家になろうにも投稿しています。
橋の上で死を妄想する
武燈ラテ
僕らの重さがもうすこし軽ければ
九重智
★★★ Excellent!!!

ビンボー神のぼう／
津川肇

同級生にもママにも貧乏神と罵られる「僕」。そんな彼の心のうちを覗いてみてください。無作為に選んだ単語「示談」「質屋」「イタリアン」を使って書いた短編です。
僕はママの貧乏神。
津川肇