フォローいただければフォロバしてます。 そのほか、ハートでも星でもブックマークでも、足跡を付けていただけたら必ず読みに行きます。 どの作品も、安心して楽しんでいただけるよう、意地でも完結させる気持ちで書いております。 独自、独特、そんな感じの話を書きたいですね。
どうした穢れた血め。 僕のプロフィールを覗きたいというのかい? ふっ。 僕のペンネームに釣られたというわけだ。 卑しい家の出に限って人の個人情報を知りたがる。 カクヨム魔法魔術学校に入る前のことかい? あぁ、父親の都合でほかの小説サイトを転々としていたのさ。 一時期はショウセツカニナロウ寮にも出入りしていたよ。 でも辞めたんだ。 なぜかって? 決まってる。あそこには僕にふさわしくない。 魔法省に勤めている僕の父も同じ意見だったからね。 逃げた?この僕が? 僕を笑うのか? いいだろう。筆を用意してカクヨム学校で会おう。 さらばふぉい!
好きな作家は、芥川龍之介/奈須きのこ/西尾維新/綾崎隼/宮沢賢治/森見登美彦/乙一/伊坂幸太郎/米澤穂信 読んでくださった方、ありがとうございました。
ラブコメ、百合作品、ファンタジーを好みます。
一応、ゆるゆると会社員をやっております。 俳句、短歌などを中心に少しずつ投稿をしていければと考えております。
これまで歴史小説を10年ほど書いてきましたが、ちょっとお固い内容に我ながら飽きまして、今後は心機一転、厳密な時代考証が必要とされない時代小説をカクヨム様で発表してみようかな、なんて思っています。その第一弾が、この「へたれ藤吉郎」です。ホントは小心、臆病者が、そのコンプレックスを最大の武器に、天下人へとのしあがって行くドタバタ・コメディ劇です。かなり荒唐無稽な時代小説といえども、ちょっとエッチなコメディストーリーは、なかなかありません。この小説は、その隙間を狙ったニッチ小説ともいえます。カクヨム様ご愛読者の皆様に、ご笑読いただければ、こんなに幸せなことはありません。筆者の海石榴本人も、史料を読みこなさないと書けない長年の歴史小説から離れて、書くことを楽しんでみたいと思っています。よろしくお願いします。