• 異世界ファンタジー

鳩の縛め コメント付きレビューのお礼 久良運 安寿さん

レビュー頂きましたので紹介とともにお礼申し上げます。

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【応援返しで読みにきて一気にワールドに引き込まれた】
森の中を迷わず歩くことができる「鳩」という存在。
ユミはその試験のために森へと放り出されるところから物語は始まります。
失礼を承知で言いますが、たまに何を見せられているんだ?と思うような展開もありますが、それでも登場人物や意外な展開に引き込まれること間違いなし!
愛というものがなんなのかというのを今一度考え直してしまう
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久良運 安寿さんありがとうございました。
何をみせられているんだ?という展開。覚えがありすぎる……。
しかし、これは!壮大な伏線なんだ!と自身に言い聞かせながら、書いてますね。
愛という者がなんなのか、相思相愛ならどんな形でも良いと思うのですが一方的な愛も存在しますね。作中のアイちゃんは一体何を考えているのやら。


久良運 安寿さんについてですが、下記の作品を拝読しております。
【ヴィラン】
https://kakuyomu.jp/works/16817330669024078060

離人症性障害という精神疾患を患った忍夜 景を主人公に物語は繰り広げられます。
離人症性障害とは聞いたことのない疾患だったのですが、現実が現実でない様に感じてしまう症状が現れる様です。見ているものが現実なのか夢なのか、自分は自分なのか他人なのか分からなくなることを想像するとぞっとしますね。
そして景に近づき「ヴィラン」という薬を渡してくる人物、美少女転校生との出会い。人との関わりとこの疾患との関係を読み解いていくうちに、不思議な世界を体験することになるでしょう。

是非ご一読を。

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