鳩の縛めにレビュー頂きましたのでご紹介とともにお礼申し上げます。
【この独特な世界観は誰も真似できない。】
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132/reviews/16818093081286433421レビューの内容抜粋して返信いたします。
>皆様がよく想像する異世界ファンタジーとは一線を画す作品です。
金剛さんが主催していた「テンプレゼロでも面白いことを証明したい!」に参加したことで知っていただいたものですね。
いまや各種ジャンルが乱立する中、何をもってテンプレじゃないかというかは難しい気もしますが、帰巣本能をテーマにした作品ってあまりないだろうと言うことで参加しました。
>様々なキャラクター達を通して描かれているのは綺麗事などない厳しくも美しい「愛」
なるべく概念的な物を出さないようにしていますね。具体的、物質的に愛とは何か示そうと試みています。
その結果、やばいおばはんに囚われそうになったり、年下の男の子に危険な愛情表現をしてみたり……。
>「鳩」というこの作品世界において稀有な能力を持つ存在と、それを縛る「縛め」に隠された謎。
もともとは本当に伝書鳩を使った作品を構想していました。お互いの場所に行けないから鳩で思いを伝え合うというような。
結局人を鳩という身分にした方がドラマになるなということでこのような形になりました。
森と言う障害とルールとで行動の制限された縛りのある世界と言うことで、「戒め」ではなく「縛め」の文字を使っています。
>コメント数からも分かる通り、それだけ色んな楽しみ方が出来る作品です。
コメントに関しては本当にありがとうございます。
しっかりと読んでくださる方の多さに感激しています。
少なくとも理解できる仕上がりなんだと思って大変励みになっていますね。
金剛ハヤトさんについてですが、下記の作品について拝読しております。
「アフター・C=ジャスティティア────炎魔と呼ばれた男はジャスティティアに神を求む」
https://kakuyomu.jp/works/16818093075753914427主人公スルトによる正義を求める物語です。
企画主催にもあったように、テンプレ一強時代に終止符を打つために創る物語というコンセプトで描かれています。
ゆくゆくはコミカライズ、アニメ化も目指しているのだとか。
「是非コメントお願いします!批評もじゃんじゃんください!」
とのことなので、皆さん読みに行ってビシバシしごいちゃってください(笑)