らりるれろ

六月の本棚／
水菜月

完結しました。 六月《ろくがつ》の本棚。 雨の音を 聴いていると 甦ってくる風景。 私が 影響を受けた 宝物の本たち。 誰かとの なつかしい 思い出。 ノスタルジアに 酔っ…
雨の日には記憶がつながる。
水菜月
雨粒を受けとめるように、そっとてのひらを差し出したくなる言葉たち
美木間

こりす書房／
水菜月

「玻璃の音＊書房」に登場するコリスが いろんなお仕事にがんばる 夢見るサイドストーリー。 語り手は「玻璃の音＊書房」の主人公 少年フウチ。 くすっと笑っていただければ幸いです…
コリス君、どんぐり落としましたよ？
水菜月
全ての生き物への優しいまなざし——そうありたい。自分も。
aoiaoi

ザコキャラコンソレーション／
増岡

〝このクラスの誰かが殺される〟 それは実に奇妙な犯行予告だった。 次の日からクラスメートが一人ずつ襲われ始める。 時を同じくして、主人公、伊比倭（イビ ヤマト）の 周囲で…
  • 暴力描写有り
ザコキャラVSカミサマ。命をかけて戦え
増岡
卓抜した表現力と忍びよるミステリー
柳人人人(やなぎ・ひとみ)

久葉中研究部へようこそ／
平野真咲

　３年前に失踪した久葉中学校の元職員、そして父親である蓬莱哲也のことを知るため、蓬莱元気は久葉中学校に入学してから彼が顧問をしていたという研究部を探すことになる。鍵のかかっていな…
学校って何なんですか？
平野真咲

河童の住む川／
獅子谷英丸

親の海外転勤を機に、田舎の祖父母の元で暮らすことになった蔵内清秋（クラウチ　セイシュウ）。 想像していた都会での華やかな学園生活とは裏腹な退屈な田舎の学校。 そんなある日、授業…
こんな美人な河童と、くんずほぐれつ相撲を取りたい人生だった。
獅子谷英丸

陽のあたる放送室で - 北葉高校放送部日誌 - ／
朝海拓歩

放送部が舞台の青春小説！ 高校で放送部に入部した三吉千里の日常は真新しいことばかり。 同じ四人の新入部員と一緒にめまぐるしい日々を過ごしつつ、やがて部は初めての大会に向けて動き始…
高校の放送室が舞台の初々しい青春群像劇
朝海拓歩

さらば忌まわしき青春よ／
三月葵

わたし、月下秋乃は代わり映えしない日常を疎ましく思う、平凡な高校一年生。そんなわたしの前に突如として現れたのは元引きこもりの美少女、緑青日嗣だった。その晩、酒に酔った父親から暴力…
  • 暴力描写有り
そしてわたしは親友を殺した　そう始まるのは最も悲壮に満ちた青春ミステ
三月葵
これは良い
@kusosakida

歩道橋の音楽／
川上 神楽

　※カクヨムでしか読めない小説です。 「ライミング・ノベル」「ライミング小説」「押韻小説」「ライムノベル」 　誰もが一度は通る青春時代。何をやっても上手くいかない。自分に自信…
ライミング・ノベルの頂点！孤高のフリースタイル文学
川上 神楽
歩道橋の上で出会った音楽と友人を通じて成長する青年の物語。
時織拓未

平凡／
逢坂あおい

痛く、歪んだ少女の形。 恋も、愛もまだ知らない、一瞬のきらめき。 少女の一人称で記された、平凡な日々。 その裏に隠された真実。 たった一つの出逢いが、すべてを変えた。
恋愛は、ありきたりなくらいが丁度いい。
逢坂あおい
主人公の成長と彼との出会いに期待
林はるか

玻璃の音＊書房／
水菜月

玻璃の音＊書房という 架空の書房を中心にした ものがたりを書いています。 ものがたりを書いているうちに、 思い出した本たち。 反対に、本棚を眺めているうちに 書きたくなった…
玻璃はガラス。フウチの物語。迷いの冬、憂いの春、輝きの夏、惑いの秋。
水菜月
詩的な美しい文体で綴られる成長物語
祭人

ゆりコメ！／
ひな＋たま

「相手のことが心の底から大好きな二人の女の子を、とにかく描きてえええんだよッ！」 　なんて欲望フルパワーで書き綴っている、テンション高めの百合ラブコメです。 　百合といっても恋愛…
だんだん超両想いになっていく☆百合ラブコメディ！
ひな＋たま
よき。
@atapon