お世話になっております。弓チョコと申します。
恒例のあとがきを、今回も遅れましたが(笑)
○父親
今回はカエルムとの絡みが多かったですかね。家族らしさを演出できていれば嬉しいです。
○母との別れ
あっけなく。それはもう、最後にひとこと、なんてものはなく。
文月の性格では、誰を責めるなんてこともなく。
これを乗り越えて、彼はまたひとつ成長するのでしょう。
○6月の第一日曜日は、プロポーズの日です。
ようやく家族の元へ帰ったと思ったら母と弟が亡くなっていた愛月が、カエルムとの子を求めたように。
文月達も、彼らの家族を。家庭を。
人は死ぬけど、人は生まれるのです。
宇宙一ダサいプロポーズですけどね。
○きさらぎとアレックス
この件もいずれ解決しなければなりませんね。
でもそこまで深刻でもなさそうです。
それでは既に始まっております第9章「天界戦争」も
どうぞよろしくお願いいたします。