拙作、兵器を100話まで書き終えたので雑談をば。
とうとう100話に来ましたが、当初思っていたほどの達成感は特に無く、「あ、そうなん」くらいの感覚です。改めて考えるとすごいことでも何でもないな……と思ってしまったからですね。1000話にでも到達したらすごいなって思うでしょうが、流石に1000話は無理ですね。書き続けたとしてその頃自分が何歳かって考えてしまいます。此処までで約一年ですよ。単純計算であと九年掛かります。こんな、女の子らがイカガワシイ感じにイチャイチャしてるのとか、そんな、ねえ。九年後もなんて……絶対書いてるけど……。
さておき、この100話で一旦区切りなんですよね。
続きはまた構成からやらなくてはならないので、がりがりと手を動かすことが出来ない……。更新も少しお待たせすることになるかと思うのですが、気長にお待ちください。忙しい日々でも癒しと心の支えとして作業していますので、なんやかんやで更新は出来ると思います。物語を書いてる時間が本当に好きなので。ひどい中毒。
さてこの辺からは100話までのネタバレを含んだ話に。
ほんのちょっと間(改行)でも取って、続きを読みたくない人が帰れる隙を作りますね。
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ということで、続き。
レベッカとモカの何やかんやはどうでしたかね。知人からは「二人のあれこれはイルアシュと違って照れ臭い」と当初は言われていたのですが、「そっかー」と相槌しながら無情にもイチャイチャさせたら、いつの間にか普通に喜んで読んでくれています。結局好きなんじゃん!
しかしネクストステップはいつになることやら。モカの心臓がまず丈夫にならないとね。
そして二人のキューピッド?ことアラン君は無事に100話に至る前に再登場しましたね。彼はイルの保護役になってもらう為に遠征に行って頂いていました。百合メインの話なのに妙に人気の男の子。評価がうなぎ上りで楽しいです。
また遠征に戻ってしまいましたが、まだこれからも登場してくれるのでファンの方(ほんまに居るんかな)は諦めず推して下さい。
あと、読者からはあまり話題にされないカミラとヴェナ。存在感が薄い様子。
(99話でコメント下さった方が初めて話題にしてくれました)
私は楽しく書いている組み合わせですが、まだ序盤なので、もっと絡ませないとな~と頭を悩ませているところです。関係性を描く前に兵器全体のストーリーが進んでしまいそう……。
思った以上に書くことが思い浮かばないのでこのくらいで。
唐突に冬が近付いてきて秋の気配が薄まっていますね。
皆さま温かくしてお過ごしください。私のように未だ部屋着を半袖で耐えているような人は体調にご注意を。
かしこ。