公募。出版社さんがしているナントカ大賞みたいなのに応募したってやつです。
カクヨムで上げてる文章たちとは別に、1つ書いて、ぽいと。
仲の良い書き手たちがやってるの見て、一回くらいは経験しといた方が彼女らの苦労とか色んな気持ちもちょっと分かりやすいかなとか、自分の文章に対してあれこれ意見もらえたら勉強になるかなとか。思いました。
忌憚のない意見、ってのは難しいとは思うけど、自分の書いたものを好んで読んでくれている読者や知人とは違う角度の意見は貰えるかなと思って。「本当に上手くなりたいならそういうのに出せ」って嫌いな文字書きが言ってたのを思い出しました。嫌いだけど言ってることはそうかもなって思ったので覚えてたんですね。嫌いなんですけどね。何が嫌いってプロになってないのにプロ目線で喋るとこですね。「上手くなりたいなら」とか周りに物知り顔で言う割に自分は何の賞も取ってなくてね。編集系の仕事をした経験もあるわけじゃなく、とにかく一切の根拠が無いの。そういうとこ。でもこの意見だけは「そうかもな」と思ったので記憶に残りました。他は一切覚えていません。
さておき。
落選したらすぐカクヨムに掲載するつもりでいます。それもあって、百合要素のある話です。
私は百合しか書かないと決めているわけではないので、手元には男女ものとかもあるんですが、私の文字を読んでくれる人の傾向として百合好きが多いので、公開はそれに限ってます。そのついでに公募も限ってみた次第。
早く掲載したいので早く返って来ないかな~とデイリーにぼやいているんですが、一次の発表も来年なんですよね。遠い……。まあ何せ私が応募完了してるだけで、応募期間もまだまだありますからね!
つまりこれを読んで下さっている方々にも本当に何も関係のない雑談なわけです。忘れた頃に新しい話が上がり、「これでした」と私が言うだけです。
はぁ~。早く返って来ないかな。