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更新のお知らせと近況のみ。

昔はあんなに好きだったのに、漫画に対する情熱が落ちまくっていることに気がついて愕然としています、ピクルズジンジャーです。おはようございます。

自分の好きなジャンルじゃなくてもとりあえず雑誌や単行本があれば手に取って目を通すレベルだったのに、今人気ある少年漫画の単行本があっても手が伸びないという始末。あんなにバトル系少年漫画が好きだったのに……愕然。

読まなくなった理由はいろいろ考えられますが、小説やノンフィクションなど文字のみの本を読む期間が長くなった為、脳みその「読む」「楽しむ」の分野が文字のみのものにチューニングされてしまい、そこに絵が加わると容量オーバーになってしまうためであろうと結論づけました。端的にいうと脳の処理能力が鈍っているということですね。ううっ。つらい。

かろうじてアニメーションなら楽しめますが、それでも一日数本が限界ですね。どんなに楽しくても数時間ぶっとおしのアニメ鑑賞会でも開いたら死ぬと思われます。

アニメといえば……ということで強引に話題を変えますが、某動画配信チャンネルでみた「フリップフラッパーズ」が傑作すぎて目を瞠りました。この作品が放送時に覇権をとれなかったってことが未だに信じがたい。あんなにすごいのに……。


それはそうと、連載作の続きを更新しましたのでお知らせいたします。
一応のクライマックス回です。順調にいけばのこり二話から三話で完結です(文字数のことは考えない)。
……ほんの思い付きで書き出した小説だというのに、よくぞここまできたものだ……。頑張った私、偉い。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315/episodes/1177354054891958504

そんなわけで、お嬢様の歪んだ片想いが炸裂したり、主人公がまた高いところから落っこちたりしています。
作者のシチュエーション引き出しが少なすぎる為に、本作主人公は様々な場面でリアクション芸人なみに高いところから落下しております。クライマックスでもゴムなしバンジーをやらされおります。低スペックの女子中学生にここまでやらせてごめんよと謝りたい気持ちもあるのですが、本作主人公は多少ひどい目にあわせても頑張って食らいつく根性を有するために、ついこんな目に遭わせてしまいがちなのです。それもこれもキャラクターへの信頼からなのですが……。

さて、思いのほか長くなってしまった本作ですが先ほども述べました通り、ゴールが目前にせまっております。

連載中、特に終盤は「早く終わらせて~、楽になりて~」ばかり考えていたのに、いざ終わりが見えてくると、手を焼かされてきたストーリーや多すぎて頭をかかえてきた登場人物との別れが寂しくてたまりません。そういえば以前の長編連載でもにたような感情に陥ったものでした。

これを書き上げたからといって趣味の小説書きとしてレベルが上がったとは思えませんが、どんなに時間がかかっても手に余るネタに手を出しても最後まで書き上げる粘りとスタミナだけは身に着いたように思います。



ところでpixivさんでやっている某コンテストに参加しております。
リンクは張りませんが、同じHNでやっております。もしよろしければそちらも読んでやってくださいまし。

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