連載作の最新話を公開したのが火曜日の夜。
水曜の朝に更新おお知らせをする予定だったのに午前中にあった用事のためにそれができず、家に帰っても疲れはてて全く動けなくなってしまい更新のおしらせをすることが叶いませんでした。
そんなわけでして、一日おくれでする更新のお知らせでございます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315/episodes/1177354054888955866ただでさえ一話当たりの文字数の多い連載の中でもかなり多すぎるものになってしまいました。二話に分割しようかと考えましたが、結局一話として公開することに……。二万字をこえるというアホみたいなことをしていてなんですが、「web小説では一話当たり多くても七千文字あたりまで」という鉄則は守った方が良いですよ。おおすぎると本当に読まれない。じゃあなんでそんなベラボウな文字数で連載を続けているのかと問われると、「こういうペースになってしまったので」と答えるほかありません。何度も言ってますが、次回作あたりから元に戻しますよ、ええ。
一応、女子と女子ばかりが出てくる本作に唯一出てくる男子と正ヒロインに相当する女子とのラブコメが続いています。ついでに言いますとお風呂回です。入浴シーンはなんとかスケベ感がでるように(しかしあまり下品になりすぎないように)と頑張って書きましたが、狙った通りにほどほどにドキドキするようなものが書けたかどうかは不明です。楽しんでいただいたのなら幸いなのですが。
この章は、ラストスパート手前最大の難所だったので粗が多くてもなんとか書き上げたという気持ちが大きくしばし脱力しております。疲れもひどいので、少し休んでからいよいよラストの展開をかくことに注力いたします。しばし、この学校の変な少女たちと落ち着きあいくだされば。なお、これからも難所が続く予定……。
自主企画その他に参加して自作を置いている結果、応援や星をいくつか頂戴いたしました。嬉しいというほかありません。月並みではありますが、星やハートをいただくだけでやるやる気がわいてくるのです。みなさま、ありがとうございます。
これからも精進してまいりますね。とお礼をさせていただきます。
それでは、疲れがひどいのでこの辺で――。