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ロマンスは難しい。

「耳をすませば」を見るたびに、月島雫は天沢祖父に自作を読ませても大丈夫なジャンルで活動していて本当によかったなとか、2019年にはアラフォーになっている月島雫はなろう系ファンタジーと萌え絵イラストのついた児童書に文句つけてるんじゃないかとかそんなことをことを考えてしまうピクルズジンジャーです、おはようございます。

今更先週の金曜日に放送されていたおなじみの映画について語ってしまいました。
ついでに、金ローで「耳をすませば」を放送している真裏に原恵一監督の「カラフル」をぶつけてほしいというどうでもいい希望をかたっておきます。
見たい……、中三が主人公のアニメ映画の陰陽大戦争。月島雫と天沢君がなんかあまずっぱいことをやってる真裏で「メガネとってもブスだな」とかやってるところ、見たい……。SNSのTLがえらいことになる様子とかが見たい……。


それはそうと、昨晩連載作の続きを公開いたしましたのでご報告します。
そういえばこれも中三相当の女子が主人公でした。作品の出来と主人公の品性が雲泥の差なわけですが(言わずもがな)。
サブタイトルはいいものが思い浮かばず、有名な小説のタイトルを安直にもじっていしまいました……すみません。しかも未読ですみません。いずれ読ませていただきますのでなにとぞご容赦を。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315/episodes/1177354054888115022

女子と女子とのロマンスがメインの回なので頑張りましたが、とりあえずロマンスは難しかったの一言に尽きます。二人が語らっているだけのシーンで場を持たせることの難儀さよ。
コメディーを入れてしまったのは私の趣味と照れ隠しです。

しかしまあ、もともとは短編、長くても中編で終わらせるつもりだったこの作品もようやく終りが見えてきました。それでも越さなければいけない山やら峠やらはいっぱいあるわけですが。ていうかむしろこれからが大変だ。風呂敷はちゃんと畳めるのか?
自分で自分が不安になるけれどとにかくやるしかありません。目標は春までに完結させることです。

なにからなにまで酔狂で出来上がってるようなこの小説にお読みくださるありがたい方々におかれましては、その時までどうかお付き合いくださいませ。


話は変わって……。
先ごろBSで放送されていたものを視聴するという形でようやく「マッドマックス 怒りのデスロード」を見ました。
劇場公開されいていた時非常に話題になっていたので見てみたかったけれど、あの時から現在まで映画館にいくのが難しい状況にいるため指をくわえて感想や評判が流れてゆくTLを眺めているだけだったのでようやく念願かなったわけになります(※映画にたいして不熱心な方なので、映画館に見に行くかテレビで放送するまで待つが主な鑑賞態度になります。レンタルしたり動画配信サービスを利用したりするのが一番面倒という)。
評判通り大変面白かったです。フュリオサ大隊長が格好良かったです。と小学生のような感想のみ記しておきます。

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