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「夜闇の薄明かり」完結しました。

いつも暗くて重くてややこしい「最果ての、その先に」の世界の成り立ちと伝承を綴った「夜闇の薄明かり」を、本日、完結と致しました。


本編の中で詳しく語られる事がなかった伝承や神話の由来を「語り部のパルヴィーズ」に語らせる、と言う形式で書き始めた短編集です。異形のものがうごめく「最果ての、その先に」の世界に存在した様々な愛の形を書き綴ったものです。


本編も残すところあと数話で完結予定ですので、まだ「夜闇の……」をお読みでなければ、この機会に是非ともご一読下さい。

3件のコメント

  • 久月くり男さん、

    いらっしゃいませ~。

    そうなんです、暗くて重くてややこしいお話しも、もうすぐ完結です。今、それに向かって必死にシグリドやらファランやら女術師やら白い獣やらを動かしているところです。これがなかなか思うように動いてくれず……

    星の数が減る、と言うところまでご心配頂いて恐縮です。確かに星が減ると落ち込みますが、新しいレビューをお書き頂けるなんて奇特な方、そうそういらっしゃいませんよ~、嬉しい限りです。気にせず減らしちゃって下さい(笑)

    久月さんの「円環のエクリプス」、なかなかダークで何度も読み返さないと「あれ?」となるのは、やはり「円環」だからでしょうか?私の理解力が低いだけかも……ミステリーっぽくもありますよね。くり男さんの出番はさすがになさそうですが、続きを楽しみにしています。
  •  どうも由海さん、七四六明です。
     先ほどの指摘ですが、なるほど童話を目指していたとは勘付けず、申し訳ありませんでした。なるほどそれなら納得です。
     ?、! については自分も最初は間違え、指摘を受けたことがありますので、指摘させて頂きました。
     ですがそれを差し引いても、由海さんの作品は素晴らしいものですので、どうぞこれからも由海さんペースで執筆なさってください。
     自分も恋愛要素こそ欠片ほどのものですが、どこかダークなファンタジーを目指して日々迷走中であります。
     お互い作品の趣味趣向は違えど、頑張っていきましょう。それでは、失礼しました。
  • 由海さま
    ここから、失礼します。
    拙作【大阪人の矜持】的な与太話、に評価🌟頂き感謝デス!取り急ぎ御礼まで。小生のノートにて改めて御礼の気持ちを伝えさせてもらいますす。
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