「個性の時代」を言われて久しい世の中、個性を出せずに悩んでるBoy's & Giri'sも多いでしょう。
そんな子供たち(と大人になり切れない大人共)に手っ取り早い個性の出し方を教えちゃいます。
個性を出すにはどうしたらいいか? というと「結核治療」を参考にすれば割と楽に個性は作れるものだと思います。
結核治療の際には結核用の薬1種類だけでは薬剤耐性菌が産まれてしまうそうです。
なので治療は最初は4種類の薬を2ヶ月、その後は2種類の薬を数ヶ月飲むそうです。
薬を複数飲むことで全ての薬に対しいっぺんに耐性を持つ菌が産まれるのはほぼ無視できるレベルに小さくすることが出来るのです。
これを応用すれば個性を作るのは楽になります。
例えば「野球のバッティングコーチ」がいたとしましょう。これに「YouTube」を加えてみましょう。すると「バッティングコーチYouTuber」という
新しいジャンルを開拓でき、全国の野球少年達に見てくれるようになります。
さらにこれに「トークのうまさ」も加えれば、もう誰にもマネできない立派な個性になると思います。
「『凄い』は『そこそこ』の掛け合わせ」でも十分な個性になるので、複数をそこそこのレベルに持っていけば個性になります。
イチローや三浦カズのような1種類にとび抜けた天才でなくても(というか「天才だからこそ」1種類でも個性になるのでしょうな)、
複数の素材の掛け合わせでも十分個性は作れます。
ご参考までに。