優蘭みこ

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YRanmiko2022
★★★ Excellent!!!

深夜お散歩百合！　明けない夜に私達は歩き出す。覚めないようにと願いながら。／
冬寂ましろ

午前1時。学校に行けなくなった女子高生、千代がそっと部屋の扉を開く。待っていた黒縁メガネのお姉さん、夜海といっしょに、深夜の横浜をお散歩する。夏の雨が降るなか、石川町から元町、中…
  • ★158
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  • 完結済 1話
  • 9,140文字
  • 更新
ワケあり女子高生と人生夏休み中のお姉さんが、散歩してたどりついたのは…
冬寂ましろ
魔法でないのが魔法的。二人で歩くから特別な夜。
平沢ヌル@低速中
★★★ Excellent!!!

吾輩草子／
沖方菊野

フィクションかもノンフィクションかもしれない草子。 気まま過ぎる更新で、毎日書くかも不明。
日々のあれやこれやを綴ってます……。
沖方菊野
面白い！！
にわ冬莉
★★ Very Good!!

狭間の島／
千石杏香

｢きっと、千石さんに話すために取ってあったんですね｡」 令和四年・五月――千石杏香は奇妙な話を聴いた。それは、ある社会問題に関わる知人の証言だった。今から二十年前――平成十五年…
その島は、｢あちら」との狭間にあった。
千石杏香
人を飲み込む怪異の「狭間」は、人の触れ得るすぐ傍らにあるのかもしれない
遠野例
★★ Very Good!!

ねえ、聴いて。／
冬寂ましろ

親友に自分の気持ちを伝えたい「私」。 詩と小説の中間を目指して見た実験的なものになります。よろかったらぜひ。
  • ★197
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  • 完結済 1話
  • 2,467文字
  • 更新
歌うように話すから、君に聞いて欲しくてさ
冬寂ましろ
これは百合の形をした詩である
樫木佐帆 ks
★★ Very Good!!

余白を綴る／
染井雪乃

友人からの「最近どう？」に、返せる言葉がない。 仕事のことは言えないこともあるし、仕方ない。 そこまで考えて、はたと気づく。 仕事以外、何をして生きているのだったか、思い出せない…
「最近どう？」に返す言葉がない。
染井雪乃
言葉選びに嫉妬する
冬寂ましろ
★★ Very Good!!

｢LGBT」というレッテルを貼られて。／
千石杏香

性的マイノリティの意志を無視して「LGBT」は広まった。それは、当事者とは何の関係もない世界だった。｢LGBT」がもたらした利益は何もない。政治や商売の道具としてもてあそぶばかり…
  • 性描写有り
同性愛者の尊厳は「LGBT」に潰された。
千石杏香
虹色への果たし状であり、恋文
ダチョウ
★★★ Excellent!!!

同床同夢　～食堂車１９７９／
与方藤士朗

大宮太郎と１歳年上の妻たまきは、結婚式の日の夜、同じ夢を見た。 太郎のいたＯ大鉄道研究会の先輩石本秀一と後輩の米河清治に伯備線の気動車特急「やくも」で出会い、食堂車に行く。彼ら…
新婚さんと鉄道マニア軍団
与方藤士朗
古い「やくも」で出遭ったのは、いるはずのない人たち
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