今回は別の作品のお知らせもあるので
続けて二連続での近況ノート更新。
『ひねくれ黒猫』は今のところカクヨムオンリーですけれども、この『怪し課』は他のサイトにも投稿していますので、そっちの準備もせんにゃあならぬ_(:3」∠)_
もちろん、このカクヨムが優先ですので
ここの読者様に真っ先に最新話が届いてるわけです。
みんな大好き『怪し課』の最新話!
昨日一昨日と前後編で投稿してるよ!
【オリジナル妖怪×先輩後輩凸凹公務員バディ×広島】
市役所妖怪返送担当『怪し課』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880673440『柳の姫と白兎』
【前編】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880673440/episodes/1177354054956128335【後編】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880673440/episodes/1177354055083221100今回のタイトルは紛らわしい読み方もないですね、はい。
やなぎのひめとしろうさぎ。
時期が7月の頭と、この季節に出す話でもないのだけれど
そこはまぁ、いつものWin-CLさんクオリティということで。
(下書きで置いてある『単の虫』も夏の話なんだよな_(:3」∠)_)
前編が5800文字、後編が5800文字と
なんだかボリューミーになってしまった話です。
これでもかと設定を盛ったら、結果このような事態に。
妖怪は殆ど出てこずに、神様がメインの話になったのも一因。
話の舞台も広島から少し離れて、
お隣の島根県になりましたのでね。
いろいろな由来だとか逸話だとかを調べていたら
見事に合致したのが島根県でしたので。
この作品、奇跡が起きないと最新話が書けんのじゃ_(:3」∠)_
筆者自身は四、五回ほどしか行ったことないんですけどね。
それに、出雲大社へお参りしたのも、そのうちの二回。
まぁ、憶えている部分はなんとか思い出して
知らない部分はいろいろと調べて。
フェリーの時刻表だったり、神様のことだったり
今まで以上に調べものをした回だと思います。
本当なら取材旅行にでも行きたかったんだけどね。
未だに新型コロナが猛威を振るってるし
やっぱり冬は寒いし、ということで断念しました。
来年に余裕があれば、夏の島根を訪れて
修正・加筆でも――できればいいなぁ。
ちなみに、シシャモは“柳葉魚”と書きます。
本編では触れなかったので、ここでね_(:3」∠)_