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『#ひねくれ黒猫』最新話【第百二、百三、百四話】投稿のお知らせ!

さてさて、10日開いた近況ノートです

すっかり忘れてた――いやいや
ちょうど区切りがよくなったので
まとめてのお知らせとなりました。


『ひねくれ黒猫の異世界魔法学園ライフ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268


第百二話 『気持ち悪いな、お前』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054888267756

第百三話 『その目は確かに憶えている』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054888457714

第百四話 『帳尻が合わない』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054888500795


学園で起きた一連の出来事の締め括り。
第一部での最後の戦いです。

とはいえ、戦闘の殆どが
ヴァレリア先輩の活躍ですけども。

……まぁ、主人公も頑張ったような。
そうでもないような。頑張ったよね?


学生大会、スカイレース大会、その他諸々――
伏線という伏線もあったかといえば微妙なところでしたが
ここであらかたの回収もしています。

もっといえば、《特待生》関連、
シャンブレーでのルルル先輩との依頼などなど、
細かい部分もここで活かされたんじゃないかなと。


連載する前からこういう展開にしたい
というのは考えてましたが

途中途中で展開にアドリブを入れる度に
この部分にも変更を加えるのがとても楽しい。

ここらへんはプロットを立てている利点でしょうかね。
伏線張り張り。回収ひょいひょい。

終わりは始まり。新しい謎が出てきたわけですし。
第二部もさっくりすっぱり、『新しい冒険の幕開け!』
てな感じで始めたいですね。うん。


あと数話、部の最後は卒業式で締めると思います。

三年生のキャラクターの殆どは卒業。
……まぁ、中には残る人もいるでしょうけども。


前にも書きましたが、生徒一人一人にも、
過去未来の設定を考えています。後から生えるときもあるけど。

独立した物語になることもあるし。
複雑に絡み合うこともあるし。

それがまた、面白さに繋がると思いますので
この作品の中で、しっかり書いていきたいですな。
もちろん、入りきらない部分は番外編ででも。

というわけで――まだ少し早いですけども
ここまでお付き合い頂いてありがとうございます。

そして、これからも、よろしくお願いします。

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