「魁国史后妃伝 ~その女、天地に仇を為す~」(
https://kakuyomu.jp/works/16817330666693315522)、本日更新分で第7章が終わりです。残すは第8章「受け継がれる思い」+エピローグで7話予定です。
実際に書いてみて話数が増減する可能性はあるのですが、仮に増えるパターンでも週末を挟むし、頑張ればカクコンの投稿期間中にはたぶん何とか完結できるのではないかと! 予定通りの話数だと1日1話更新では間に合わないので、土日は1日複数話更新になる可能性もあります。ご承知おきいただけますと&今少し見守っていただけると幸いです。
ちなみに、7章ラスト、「暴露」からの「血濡れた一幕」の流れは書いていても楽しくて、「読んだ方の反応が早く見たいなあ」とワクワクしておりました。私が影響を受けた作品(の一角)は海外ドラマ、「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作「氷と炎の歌」およびシェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス」です。対戦よろしくお願いします。
また、「花旦綺羅演戯 ~娘役者は後宮に舞う~」(
https://kakuyomu.jp/works/16817330647645850625)に綿野明さんよりファンアートをいただいたので自慢します!
ヒロイン燦珠が第1話で披露した《梅花蝶》の舞を描いていただきました! 舞い散る花びらの中踊る燦珠の躍動感が素敵です✨ 長い薄絹をつけた水袖《シュイシウ》を翻す様も華麗で……(*´ω`*) 第1話からこの調子で歌って踊るヒロインの大活躍、ぜひとも文章でもお楽しみいただけますように。