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カクヨムコン向けホラー小説「窮鼠の牙」完結しました。

「窮鼠の牙」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884552118)、完結しました。
加虐趣味を持ち、周囲の全てを見下す主人公に近づく黒い影。その正体は、彼女の敵は何者なのか。登場人物のほぼ全員がサイコパス、蟲毒のように食らい合う果てに残る勝者は――!?

カクヨムコンに参加していたホラー作品です。1話3千字程度、トータル12万字ほどなので、一気読みにもちょうど良いくらいの長さだと思います。

twitterや小説家になろう掲載時にいただいたご感想では、「人の心の闇を描いている」「加虐趣味の、感情移入しづらい主人公なのに読んでしまう」「構成が巧み」……などの評をいただくことができていました。メインの怖さは人間の心、ということになりますが、心霊的な意味の怖さも仕込んであります。

各話ごとの「引き」、ストーリーの続きや「犯人」が気になる展開になるよう気を配ったつもりでもありますので、この機会にお読みいただければ幸いです。

また、これまで小説家になろうを中心に活動していましたが、コンテストを切っ掛けに気になる作品や作者様をフォローさせていただいています。自作は無事に完結できたことですし、これからは読む方も頑張りたいと思いますので、お邪魔した際はどうぞよろしくお願いいたします。

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