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ななくさつゆり

  • 現代ドラマ
  • ラブコメ
SSHobbybell1
7作品

情景掌編【1作10,000字以下】

さらりと眺めるように読める。情景小説シリーズ。
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作者のおすすめ順
#1

虞。美し、人しに草。／feat.ソウセイ系アイドル／
ななくさつゆり

2025.7追記 みなさまのおかげで本作はKAC2025「あこがれ」ランカー賞を受賞しました。 心より感謝申し上げます。 タイトルの送り仮名は「虞（おそれ）。美（うつく）し、…
何者でもない私と、かけがえのない、圧倒的な。
ななくさつゆり
共感します。驚きます。感動します！　これは間違いなく傑作です！
与十川 大　(←改淀川大新←淀川大)
#2

大樹に立ち、青空を天に。／
ななくさつゆり

かつて。「彼」から贈られた手紙のことを思い出した。 そこに綴られた流麗な言葉が、在りし日を生きた人達の姿を如実に思い起こさせる。 朝、樹の上で目が覚めた「彼女」は、世界を見下ろし…
君から贈られた手紙が、在りし日の記憶を揺さぶる
ななくさつゆり
寂しいのかと問われる
白鷺雨月
#3

そばにいる彼は空気のようで／
ななくさつゆり

いつもふたりでいるときの落ち着いた雰囲気がすき ふたりでいる時間が経つほどに、目新しさも新鮮味も薄れていくのかもしれない それでも、それは失くしてしまいたくない 大人の彼と彼女…
  • ★106
  • 恋愛
  • 完結済 2話
  • 3,774文字
  • 更新
恋から一歩進んだふたりの、これからをゆっくりと話そう
ななくさつゆり
もしも彼氏が空気のようだったら、こんな気持ちになれるんだ！
湯呂 潤九 €’junk〜
#4

七夕の風が坂を下る／
ななくさつゆり

学校の帰り道。夕暮れどきにふたりで坂を下る同級生のひと幕。 彼はいつもそばにいたから、私がここにいる限りはコイツもきっといるのだろうと疑わずにいられたあの頃。 「でもほら、今日は…
  • ★141
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,758文字
  • 更新
二年三か月と六日。そして迎えた七夕のこと
ななくさつゆり
心にグッとくる、心情と情景の描写
戸田　猫丸
#5

言葉が焚きつけてくる／
ななくさつゆり

創作をつづけていけば、他者の手がけたものを必ずどこかで見ることになります。 これは、創作を続けていたとあるふたりの人間が、自分や他人に向けた想いを打ち明け、それを通して⾃⾝の⾜…
尊敬とか憧れとか熱意とか畏れとか。それでも創作を続けるひとのこと。
ななくさつゆり
若いなぁ。年食って失った”きらめき”がここにある。
itako8
#6

薄れゆく夏の陽／
ななくさつゆり

都会を「向こう」と呼び、故郷に戻ってきた青年・染谷修司。 彼はそこで、女子高生の涼香と再会します。 その彼の脳裏には、「向こう」の情景と在りし日の「彼女」のことがちらついていて—…
都会から帰郷した青年。彼はそこで何と出会う？
ななくさつゆり
月が導く物語
まゆみ@mayumi
#7

あのひとを追う僕は／
ななくさつゆり

あのひとを追っていた「僕」のひと幕。 小さなころはきっと、お姉さんに手を引かれていたこともあったのだろう。 こういうことって、たぶん色んなところで起こっているんじゃないかな。 …
僕はただ、あなたを追いかけていただけなんだ。
ななくさつゆり
ずっと釘付けだった
焔コブラ