先日やっと更新しました「ちっちゃいけど、お国を守ってるつもりです」に☆を下さった@manekoさま、黒建築士さま、ありがとうございました! とっても嬉しいです~m(≧▽≦)m
黒建築士さまには直接御礼申し上げるルートがなかったので、この場で御礼申し上げます。
いよいよ三月も終わり。門出というと華やかですが、別れの季節ですね。私はどうも年度の変わり目は苦手です(:_;)
拙作「カクテルの紡ぐ恋歌」もおじさんが転勤するシーンを迎えておりまして、昨日、「見送り行事のその後」という場面のエピソード「無言の花束(2)」をUPしました。三月中に出せないとちと恥ずかしい、と根性で間に合わせましたっ✌(←無意味にドヤ顔)。
あ、おじさんの転勤先は「地下鉄の駅で二つ先」という近場なので、主人公とおじさんのお話はまだまだ続きます。ただ、また例のごとくなのですが、ただいま二つほど難しい問題を抱えておりまして、次の更新はしばらく遅れそうですm(_ _)m💦
ひとつは、おじさんの転勤先である内閣官房の描写をどうするかなあ、ということでして(←例のごとく今更💦)、当初は「どうせ二千字にも満たない部分だからさらっと流そう~」と不届きなことを思っていたのですが、ここまで書いてみると、「さらっと」の部分が思い切り手抜きっぽく浮いてしまうのではないかと心配になってきて、現在、それなりのネタを仕入れたいなあと探索しているところです。
ネタがないならないで、その部分を別の内容で埋めるべくプロットを修正しなければならず……。少々時間がかかりそうですm(>_<)m
二つ目は、二人の「逢引シーン」のことで……。おじさんの転勤先の描写の前に入る予定なのですが、この二人はすでにお泊りする仲ですし、そのう、夜に会えばですね…、はははははははは^^;;;;
個人的には、いらゆるラブ関連のシーンは、毎回同じではメリハリなくてつまらんと思っとります。だんだん深い描写になっていくからこそ、「語られぬ人間ドラマ」を語りストーリーを動かすことができるのではないかと……。
正直、書き始めた頃はそんなことなど全く思いも寄らず、「〇描写あり」のレーティングすら必要ないと思っていました。でも、いろいろ考えながらここまで書いてくる間に、このような悟り(?)を開くに至りまして……。
そのテの描写がない学園恋愛モノでも、「すれ違う二人」を描くときに「すれ違い」のパターンがいつも同じでは、物語に進展性を感じられず、読み手はきっと胸キュンの前に飽きてしまうと思います。それと同じで、拙作の場合は、「すれ違い」が「その手のシーン」に置き換わっているということなのかと(◞‸◟)
なので今は、ストーリーに必要な範囲でそのテのシーンは入れたいと思っとります。でも、ガイドラインという問題がありまして……(:_;)
私はつい最近まで、R-〇指定というものの「範囲」は紙もネットも同じなのだと思っておりました。拙作はそのテの描写がメインの内容ではないですし、全体におけるそのテのシーンの割合も、おそらく2%に満たないくらいです。なので「絶対に大丈夫」と自信を持っていたのですが、作家様がたのお話によると、ネット小説の世界は紙書籍に比べてかなり規制が厳しいそうで、こちらカクヨムさまもそのような雰囲気とか……///>_<///
自分は「普通の大人向け」と思って書いていても、カクヨム的にはアウト、ということになりはしないかとブルブルしてます。どこまでどういう表現で書いていいのか、「全年齢版」と「オリジナル版」の二つを作ったほうがいいのか、などなど、考えなければならないことが出てきまして、これも結論を出すまでに時間がかかりそうです。エピソード数話分だけとはいえ、二通りのものを書くのは、もとから遅筆の私にはムンクのごとく叫びたいような試練でございますm(_ _)m💦
……と、こんな体たらくなのですが、カメの歩みで頑張りますので、どうぞ温かい目で見てやってくださいまし~m(_ _)m💦💦💦
あ、今年は桜の散るのが早いですね。先にも書いた「カクテル…」の見送り行事のエピソードでは、時期が「三月末」という設定で「満開に近い桜が青空に…」と書いているのですが、リアルはもう散り始めてるな~と苦笑いしとります。一応、気象庁のサイトで桜が満開になる日を知らべて、直近十五年くらいのデータを参考に↑の記述にしたんですけども……^^;;;
リアルの季節に合わせてものを書くのもなんだかなあ、とちょっといじけてしまいました(:_;)