どうも。海です。
タイトルの通り、『kalei do scope』のあとがきのようなものを書こうかなと思います。
『scarlet philosophia』の続きになります『kalei do scope』、いかがでしたでしょうか。
『kalei do scope』は『scarlet philosophia』とほぼ同時に書き上げました。どちらかといえば本作の方がファンタジー色が強いかナァと考えています。
また、ここでスズナは昔は普通の人間だったことが分かります。いつかはその時のことも書けたらいいなとは思いつつも、書き上げてから既に8年が過ぎておりますので、書けるかナアというのが本音。
でも、ソフィアもまた書きたい。そんな風に愛せる物語であること、とてもうれしく思います。
ちなみに『kalei do scope』はタイトルからも分かる方がいるかもしれませんが、実はタイトルはある楽曲を参考につけさせていただきました。
その曲とこの作品がマッチするかは分かりませんが、この作品のタイトルをどうすっか~と考えているときに、出会った曲です。
ちなみに万華鏡のことをkaleidoscopeと呼ぶことを初めて知りました。めちゃくちゃ好き。
『kalei do scope』をもう読んでくれた「アナタ」も、これから読んでくださる「アナタ」も。
この作品を愛してくれるのなら、作者の私はもちろん、緋色の魔女のスズナと家事妖精のソフィアもきっと喜んでくれると思います。
これからもどうぞよろしく。
海
作品URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818023212100168727一話URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818023212100168727/episodes/16818023212100307707追記:再公開に辺り、表現を一部修正しました。なお、ストーリーに大きな変更はございません。