昔から人の笑顔が好きで、一人でも多くの人を笑顔にしたいと、文字を書き続けています。そして、それはきっとこれからも変わることはありません。 でも、上っ面だけで笑顔にできても、意味がないのかもしれないとも思います。 『“The life is beautiful” to you』のあとがきのようなものでも書きましたが、「こんな物語でしか救われない人はいる。明るい作品だけが全てじゃないと」言ってもらったことがあります。 だから、自分はこれからも、目を逸らして逃げたくなる作品を書き続けていきたいと思います。