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『Light off』のあとがきのようなもの

どうも。海です。

タイトルの通り、『Light off』のあとがきのようなものを書こうかなと思います。

といっても特にこれを書こうというのは全く無いんですけども。

仲の良い先輩がクリスマスに短編を投稿されているのを見て、
「うおおおおおおおおおおお自分も短編書くぞ!!」
といった勢いで書き上げました。制作時間驚異の45分。正気の沙汰ではない。

そのため、作品を通して特別何かを伝えたいということはないんですけれど、
なんとなくガールズラブを最近書いていなかったのと、どこかダウナー気味でアダルトな雰囲気の作品を書きたいナァから文字を打ち始めました。
久々にただ好きな雰囲気の物語を書いた気がしています。

後はぼんやりクリスマスの話を書きたいナァと思ってたので、ちょうど良かったんですね。はい。

個人的には山田が村上に向かって煙を吐きかけるシーンがお気に入りです。
煙草の煙を吐きかける意味は……気が向けば調べてみてください。
責任は取りません。自分は書いただけです。

この作品のタイトルは大好きな楽曲であるAge Factoryさんの『Light off feat.JESSE』から勝手に拝借いたしました。
冷たい夜道を歩きながら、もしくは夜のベランダで煙草を燻らせながら聴きたい、とてもステキな楽曲です。もしよければ聴きながら本作を読んでいただければ幸いです。

『Light off』をもう読んでくれた「アナタ」も、これから読んでくださる「アナタ」も。
この作品を愛してくれるのなら、作者の私はもちろん、村上と山田もきっと喜んでくれると思います。

これからもどうぞよろしく。

作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093090903885494/episodes/16818093090904139780

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