どうも。海です。
タイトルの通り、『scarlet philosophia』のあとがきのようなものを書こうかなと思います。
今後はここまでテンプレで行きます。今決めました。
『scarlet philosophia』は実は数年前にカクヨムで掲載した作品の一つになります。
書いたのは8年前……?
緋色の魔女と自らを称する女性スズナと、ルーベンス少年が繰り広げる物語です。この作品を書いているとき、ある作品にめちゃくちゃドはまりしていたのが、とても鮮明に思い出せます。
後は単純に魔女と吸血鬼が個人的に性癖だからって理由もあったようななかったような。いつか吸血鬼を題材に書いた作品も掲載出来たらナァとはぼんやり考えてます。
自分の中で魔女とか魔法使いってのは、今の自分を形成するときにとても大きな影響を与えてくれましたし、今もそれが題材の作品を見かけるとつい手に取ることがあります。
私と似たような好みの「アナタ」が、この作品を少しでもいいなと思ってくれたら、幸い。
一応この作品には続きのような何かがあります。気が向いたら読んでみてください。『scarlet philosophia』とその作品のどちらから読んでも楽しんでいただけるんじゃないかナァとは思ってます。もしこっち読んでないと分かんなかったという人がいたとしたら、それは素直にごめんなさい。
続編?な作品、『kalei do scope』は2024/1/22(月)から掲載がスタートするはずです。多分。
『kalei do scope』まで読んでいただけるのならそれはもう望外の喜びです。先に感謝を。
『scarlet philosophia』をもう読んでくれた「アナタ」も、これから読んでくださる「アナタ」も。
この作品を愛してくれるのなら、作者の私はもちろん、緋色の魔女スズナとルーベンス少年もきっと喜んでくれると思います。
これからもどうぞよろしく。
海
作品URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818023212097548561一話URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818023212097548561/episodes/16818023212097628071追記:再公開に辺り、表現を一部修正しました。なお、ストーリーに大きな変更はございません。