どうも。海です。
タイトルの通り、『水槽姫』のあとがきのようなものを書こうかなと思いますが、
その前に謝罪と言い訳を一つ。
カクヨムに投稿するのが本当に久々すぎて、「連載中」と「完結済み」のチェックが誤っておりました。
そのため、バリバリ連載中なのに、完結済みになっており、終わってないじゃんとなられた方も数人ぐらいはいらっしゃると思います。申し訳ありませんでした。
さて、あとがきを書いていきます。
この作品を書いたのは多分……7年前とかそれぐらいだったような?
和風ホラー、書くか!みたいな理由で書いた記憶があります。
結果的にこれホラーじゃないんじゃナイ?なんて言われるわけですが、一応ホラーにさせていただきます。
別にどこかの新人賞に出すでもなく、ただ身内でわいわいして終わった記憶があります。
ただ、個人的にも気に入っていた作品でしたので、今回過去作掲載の第一弾とさせていただきました。
小説を書くことに少し慣れてきたこともあり、普段書かない雰囲気ではありましたが、書いていたときはとても楽しく、鼻息荒く「良いものが書けた」と騒いでいましたが、翌日にはぼこぼこにされた記憶があります。
内容としては一人の人間と、小さな女の子が出会うところから物語が始まり、なんやかんやあります。嘘ではない。
個人的には日本にある、どこか薄暗さも美しい雰囲気が書けたと思ってます。
楽しんでいただけたなら幸い。
もう読んでくれた「アナタ」も、これから読んでくださる「アナタ」も。
この作品を愛してくれるのなら、作者の私はもちろん、あの子たちも喜んでくれると思います。
これからもどうぞよろしく。
海
作品URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818023212096426184一話URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818023212096426184/episodes/16818023212096508290