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ご挨拶とここの説明とか


初めましての方は初めまして。

遠い昔に別の名義で出してましたので、あれ? なんか知ってるな?と思われた方。
お久しぶりです。よくこのカクヨムという大海原で見つけてくださいました。
ありがとうございます。

何はともあれコンニチハ。海です。

ここでは過去作を中心に展開をしていければなと考えています。
新作は過去作の掲載が落ち着いたら、かつ新作が書けたらしていければなと考えてます。はい。

第一弾として今回は5作品を随時更新する予定です。
第二弾をどうするかは後で考えます。うっす。
とりあえず『水槽姫』と『scarlet philosophia』の二作品が最後まで公開されたようなので、こうして重い腕を上げ、よっこらせと筆を取った次第なわけです。

ちなみに第一弾掲載予定作品は以下の5作品
・水槽姫
・scarlet philosophia(前にカクヨムで掲載した作品)
・kalei do scope(前にカクヨムで掲載した作品)
・juvenile in midnight+α(前にカクヨムで掲載した作品)
・選ばれなかった人

昔一度掲載したのに、なんでもう一回? というのは、ある心境の変化があったからです。

小説に限らず作品というのは、「アナタ」が読んでくれて初めて完成すると考えてます。
逆に言えば「アナタ」が読んでくれなければ、その物語は永遠に完結しないんです。

では、自分が今朽ちてしまったとしたら、この子たちは永遠に完結しないんじゃないか。
それは今まで書き上げてきた子たちに悪いんじゃないか。そんなことを考え始めました。
私の作品たちが、何かの特別な縁があって「アナタ」と出会えるのだとしたら、私は喜んで行っておいでと、笑って送り出してあげられます。

そう考えるようになったのは、ある3人の友人がきっかけなんですけど、それはなんか恥ずかしいので割愛します。ごめんね。

何はともあれ、何かふとしたきっかけで、私の作品を「アナタ」が読んでくれた、もしくはこれから読んでいただけるのなら僥倖。

これからもどうぞよろしくお願いします。

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