かごのぼっちさんの美味しそうな料理の近況ノートに影響されて私も第3弾の料理(?)近況ノートを書きます!
かごのぼっちさんのすごく手のかかっていそうな料理とは全く違い、またもや超簡単料理(またの名を手抜き料理とも……)です。
それは……ツナライスサラダ!
昔、同居人が作ったのを食べて中々美味しいと思い、再現して以来、たまに作っています。
お米は普通に炊いて、炊きあがったホカホカのご飯に酢、オリーブオイルを混ぜ、塩コショウで味をつけます。分量はまたもや適当です。
すし飯ぐらいの味、もしくは少し弱いぐらいの味がついていればいいと思いますが、もちろん砂糖は入れません。塩もすし飯よりはずっと少なくて、2合のご飯に対して入れているのは小さじ半分よりも少ないかも。でもツナとオリーブの味がありますので、それで大丈夫なのです。
オリーブオイルは2合のご飯に対し、せいぜいスプーン1、2杯で大丈夫です。オリーブオイルがなければ、普通のサラダ油でもいいです。
酢はマイルドで香りが高いのが好きなので、私はフルーティなCondimento Bianco(白ワイン酢とぶどうのムスト/皮・種も含む果汁からできている酢)を使います。りんご酢を赤紫蘇ジュースを作るために買ってちょっと味見したら、あまりの酸っぱさにむせたことがあります。りんご酢はライスサラダに使わないほうがいいようです。
ライスサラダの中身は
・水煮ツナ缶(ほぐしながらご飯に混ぜる)
・オリーブ(半分に切る)
・トマト(野菜は全部角切り)
・パプリカ(色的に黄色がいい、省いてもOK)
・お好みの生のハーブ(みじん切り、私の好みはイタリアンパセリとか青紫蘇)、またはプロヴァンス風のハーブミックス(エルブドプロバンス)
ツナとオリーブはご飯が熱いうちに混ぜても大丈夫ですが、野菜はご飯が冷めてから混ぜます。トマトが赤なので、パプリカは黄色がいいですが、パプリカ自体がなければ省いても大丈夫です。でもトマトは必須です。緑のパプリカはピーマン臭いので、お勧めしません。
生のハーブは、単に私の好みということもありますが、イタリアンパセリが最高です。庭に紫蘇が沢山ある時節には、私は青紫蘇を使うこともあります。普通のパセリや他のハーブでもお好みでいいと思います。
生のハーブがない時は、プロヴァンス風のハーブミックスを使います。一般にはエルブドプロバンスという商品名で売っているようです。
最後に私の作品感想・紹介エッセイ『迷える子羊の読書録』の宣伝をちょびっとさせていただきます。
最新の作品紹介は、本格的ヒストリカルロマンス『レオナルドとベアトリーチェ』(荒川馳夫さん作)です:
https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093085873514506それに加えてWeb小説関連で気付いたこと、というか作品紹介エッセイを書く上で気付いたことを「物書き徒然日記」として別に章立てして不定期で投稿することにしました。
今日は「初の自主企画『そのドロドロ、過剰です⁉︎』を終えて分かったこと」という記事を投稿しました。その中で管理の難しさやシステム上での自主企画の使いづらさをちょっと愚痴ってしまったのですが、コメントをいただいて自分だって(カクヨムじゃなくてなろうですが)自主企画の条件破りしたじゃないかと気づきました! 反省文を追記しようと思いましたが、少しだけ長くなりそうなので、後で別立ての反省記事を投稿するつもりです。【追記】反省兼なろうの自主企画についての記事を投稿しました。
「初の自主企画『そのドロドロ、過剰です⁉︎』を終えて分かったこと」
https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093086069053301「他サイトの自主企画:私も自主企画の条件破りをしたことがあった!」
https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093086125814974明日は全く別ジャンルの作品を紹介します。お楽しみに!