始まりましたー「姫様なんてむいてないっ!」です。久しぶりの恋愛もの新作となります。やー、ホントいつぶりだか。
大体恋愛ものというと、最近は「ハルを夢視ル銀の鍵」のシリーズだったので、新作となるとかなりご無沙汰だったのです。
まあ、今回せっかくのカクヨム恋愛小説コンテストということで、新作書き下ろしでエントリーしたかったのですよ。
良かった、間に合った。まずはホッと一息。
八万文字以上とかビミョーにハードル高いですよね。
はい、余裕で八万文字越えます。
今のところ序章ですのでさっくりあっさりですが、この後一章分の文字数が結構多いです。
ヒナの一話ほどではないので、そこはご安心していただきたいのですが。
ガッツリ大盛りで出てくるので、読み進める場合はちょっとしたお覚悟を。
ただまあ、NESの小説だからね。テンポは良いと思いますよ。序章のリズムでそのままいくと思いますんで。
序章、終章含めて全十五回でお届けする見込みです。
「かみさまクラスタ」みたいに終章が恐ろしく長いとかは無いです。普通に、普通で。
本編内で必要な話は終わらせますよ。うん、今回は構成きちんとしてる。
むしろきちんとし過ぎて、ややさっぱりとまとまり過ぎたきらいもあるかな。
そういえば、現代が舞台ではないですね。
伝奇でも、ファンタジーですらもないです。西欧風架空世界が舞台ってだけ。
なんでこんなことになってるのか、とかはまた終わった時にまとめて書きますね。
中身はちゃんとNESの小説ですから、そこはご安心ください。
む、序章程度じゃまだこのくらいしか書けないか。
ウィルとメリア、子供時代しか出てないもんな。
毎日21:00更新、一日一章。「かみさまクラスタ」同様なるべく各章(話)内でエピソードをまとめていくスタイルです。
割とシリアスなスタートを切りましたが、コメディ的なものもありーの、涙もありーのでいきます。
メインキャラももう数名おりますので。とりあえずは五章くらいまでで地ならし完了かな・・・
それでは、もうちょっとしたら中書き的に解説も書くつもりでおります。
王女と英雄、立場と気持ちの物語。
まずはごゆるりとお楽しみください。