まずはお疲れ様でした。
「カクヨム恋愛小説コンテスト」及び「あなたの街の物語コンテスト」応募期間終了いたしました。
やー、大変でした。
分量はとにかくとして、各コンテスト共に二本ずつの投稿となりました。
恋愛コンの方は合計二十万文字。頭おかしい。
まずは恋愛小説コンテスト。
とりあえず終わった段階の数字を確認してみると、ありゃ、野菜が勝ったね。
監修さん大勝利か。PV数があとちょっと伸びたら、もう少しいけたかもね。
「タイトルがダメだね。もっとキャッチ―な奴の方が良かった」
そう言うならそのキャッチ―なタイトルを考えてくださいよ・・・
ラストにもかかってる、結構いいタイトルだと思うんだけどなぁ。
第一印象が良くなかったかね。
「あと、姫様は重すぎ。文庫っていうより新書で読む感じ」
えー、あれでもかなりライトにしたつもりだったんだけど。
城での生活や戦争とか、細かいところはかなり端折ったんだよ?
そこを突き詰めると違う話になるって思って、相当削って、恋愛に集中してアレだったんだけどなぁ。
まあ野菜に比べたら重いか。とほほんぬ。
街コンの方は、何はともあれ「今日の良き日に」をあのタイミングで公開できたことが最高の成果でした。
ほぼ一番乗りで、あの内容ですよ。
絶対みんな「街とか全く関係ない」か「単なる観光ガイド」のどっちかになると思っていたので。
神様視点はなんというか、手慣れたもんです。もはや十八番。
本当は昔火事で焼けたエピソードも差し込んで、その復旧の話も書こうと思っていたのですが。
「信仰」は無理に入れなくてもいいかな、自然に「そこにいてくれる」話に集中しようかな、と。
そんな考えであのようになりました。
火事の原因とかね、色々考え出すときりがなかったし。何より、幸せの詰め合わせにしたかった。
「天までとどけ」は意外と評価をもらって驚きました。
昭和記念公園、良い場所なんだけどなぁ。ネタの宝庫でもあると思うし。
こういう場所が出てこない辺り、カクヨムの絶対的な人の数の少なさを感じる。ふむう。
さてさて、今回のコンテストの最大の成果は、PV数です。
すごいね、姫様300PVオーバーですよ。大快挙。カクヨムでこんなに読まれるなんてね。
ぶっちゃけ盛り上がった感のない恋愛小説コンテスト内で、これだけ読まれたのは嬉しい限りです。
完読者数も多いんですよ。それがなにより幸せ。読んでくださった皆様に大感謝です。
他の作品も軒並みPV良いですね。
コンテストと関係ない作品にまで目を通してくださった方もおられて、とても有意義でした。
はい、コンテスト自体は毎度のことですが、あまり結果は重要視していないです。
後は野となれ、です。星とか関係ないって言ってる街コンがどうなるのか、見ものですね。
コンテストが終わって、またPV数がフラットな日々が帰ってくるのだなぁ、とちょっとセンチメンタル。
今はカクヨムじゃないところで長いものを書いているので、申し訳ないです。
こちらに書くならヒナかユウなので、もうしばらくお待ちください。
カクヨムはマシだよ。
もう一個の方は延々と停滞させちゃってるんだから。
マジすまん。
では、今度は一次選考発表時の、残念会ですかね。
前回かなり派手にやっちゃったからな。今回どうするべぇ・・・