• 異世界ファンタジー

独り湯小話②

「狩に染まれば生機械海」第三話を公開致しました、独り湯です。

とはいえ、それも二日前なのですが。

言い訳だけさせて下さい。現実の方で用事が立て込んでしまい、
ノートを書いている暇が無かったのです。
大変申し訳ございません。

「用事ってなんだよ」と思われる方、私独り湯は黒歴史とも言える第一作、『タイトルをココに!』をカクヨム甲子園に応募しました。
これで察して下さい((殴

それはさておき、今回の話「-2:『取引』」は本作においてかなりの重要ポイントです。

しかしながら、読者の方からすれば意味不明を極めてるのではないか、とこの度思い至りました。

そのため今回も自問自答形式で、皆さんが疑問に思っているであろうことに答えていこうと思います。

この先、最新話(-2:「取引」)までのネタバレ、また世界観の解説などを含みます。未読の方、己の世界観で読みたいと思われる方はブラウザバック推奨です。
「私は一向にかまわん」と思われる方、どうぞお進み下さい。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(ネタバレ防止線)







Q:「リオノアの感情どうなってんの?」


A:仰る通りでございます。これは単純に私の技量不足と言って差し支えないです。

彼は本作の主人公(テタンと並ぶ)でもありますから、私としても並々ならぬ思いが彼にあります。
今後様々なキャラクターが出てきますが、正直断トツで彼が書きにくいです。これに関しては彼の素性を隠している私が悪いのですが。

どんな気持ちかは物語の根幹に関わってくるのであまり言えません。が、ふわっと脳筋な詐欺師っぽいイメージを持っていただければ幸いです。

主人公らしくないと言えばその通りです。しかし、誰しもが心の内に闇を抱えていると作者の独り湯は感じています。

ですから、「主人公が悪を倒して成長する物語」というより
「主人公が少しずつ『生きる意味』を探す物語」と解釈して頂ければ助かります。


本日の小話はここまでとさせて頂きます。
また会いましょう ^^) _旦~~



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