• 異世界ファンタジー

独り湯小話④

「狩に染まれば生機械海」第五話を公開致しました、独り湯です。

日増しに寒くなっていく中、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。私は風邪が治りません。助けて下さい。

恐らくそれもこれも睡眠不足のせいだと思います。私自身、ショートスリーパーでもないのに無理をしただけで体にガタがくることは度々あります。
創作をするにあたって思考力は必須であるにも関わらず、無茶をするのは自分でしていて愚かだと思ってしまいます。ですが結局、止められない。皆さんはどのようにしていますか?教えて頂きたいです。


こんな無駄話はさておいて、本日も「狩に染まれば生機械海」の裏話的なものを話していこうと思います。
この先、ネタバレなどの要素を含むため、未読の方は一度読んでいただいた方が理解しやすいです。また世界観の説明などもありますが、「それでも一向に構わん」という方はぜひどうぞ。





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(ネタバレ防止線)






Q:「『媒介師』って儲かるの?」

A:儲かることもありますが、基本、一攫千金です。

彼らの目的は躯械を狩ることではなく、あくまで希少部品の売買です。珍しければ勿論高値がつき、ただの鉄屑であれば、当然無価値に等しいということになります。

そんなに狩って鉄が溢れないの?と疑問に思うかもしれませんが、実際溢れています。世紀末な状態をイメージして頂けると分かりやすいと思われます。現実で動物がいるはずの状況に躯械がいるということなので。

本日の小話はここまでとさせていただきます。
またの機会に会いましょう ^^) _旦~~

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