「狩に染まれば生機械海」第二章:一話を公開致しました、独り湯です。
皆さんの応援のおかげで、無事一章を完結させることができました。
感謝の意をここに述べさせていただきます。本当にありがとうございました。
しかしながら、「狩に染まれば生機械海」は未だ終わったわけではございませんので、これからも鋭意執筆を続ける所存です。
コンテスト期間内に十万字突破は可能な見込みなのですが、果たして一巻分の、物語を最後まで綴れるか、となりますと現在少し危うくなってきています。
ですが、必ず終わらせてみせます。私の誇りにかけて。
皆さんが読み終えた際に「最高の物語だった」と、そう言われるような作品にします。
――だったら近況ノートなんて書くな、という話になるのですがね。
さて、決意もほどほどにして、本日も質問に答えていこうと思います。ハンドルネーム、独り湯さんからですね(白目)。
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Q:「躯械が同じ躯械同士を『同族』って思うのに、何でテタンはグラエンデに攻撃されてたの?」
A:ここは説明不足でしたね。ですが、割と単純な話です。
「獣性を持った躯械が攻撃された。躯械はその獣性にしたがって反撃した」ということです。
ここに血や賦律といった考えは挟まれません。
しかしながら、「躯械A が躯械B の攻撃により胴体を破損。血が流れてきた」という場合は別です。
要するに、一般的な躯械は血肉のみに反応するただの獣である、ということです。
また、躯械の血の管理は徹底されています。賦律の出力を抑えないようにするためですね。
このように、技術の結晶じみた塊なので、高い値がつくというわけです。
その行く先は……? 他の使い道は……?
本日の小話はここまでとさせていただきます。
また、今後より小説の更新を九時とさせていただきます。不定期更新となってしまっており申し訳ございません。
またの機会に会いましょう ^^) _旦~~