マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
すきま讚魚
@Schwalbe343
2021年5月21日
に登録
詩・童話・その他
異世界ファンタジー
フォロー
ホーム
小説
47
コレクション
6
近況ノート
45
おすすめレビュー
547
小説のフォロー
383
ユーザーのフォロー
47
8作品
首葛籠
【首葛籠】関連の作品たち
2023年12月1日
に更新
2022年4月4日 08:54
作成
すべての小説をフォロー
共有…
作者のおすすめ順
#1
首葛籠【くびつづら】
/
すきま讚魚
時は室町、戦乱の世の日本。 人食い鬼が出ると噂の山で、男は不思議な白装束の旅の坊主と出逢う。 道中、坊主の口から語られるのは、賽の河原で出逢った一人の子供と鬼の物語。 所詮此の…
★49
歴史・時代・伝奇
完結済 31話
155,342文字
2022年5月9日 22:02
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
地獄
鬼
あやかし
伝承
此の世は地獄と云いやすが、其処に救いはあるのかどうか——。
すきま讚魚
地獄の沙汰は、鬼の涙と引き換えて。歴史を語り縁を結ぶ、風雅な御伽草子。
羽鳥(眞城白歌)
#2
[短編]くびつづら
/
すきま讚魚
この山には人食い鬼が出ると謂われている——。 浮世離れした旅の坊主と、後生大事に抱えたひとつの葛籠。 山で出逢ったのは、果たして。 続編がスタートしました。 → 【首葛籠】…
★125
詩・童話・その他
完結済 2話
4,684文字
2021年9月14日 02:47
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
短編
カクヨムオンリー
あやかし
鬼
昔話
ホラー
地獄
歴史
鬼の目に浮かぶ涙が、どれほど美しいか。きっと旦那は知らんでしょう——?
すきま讚魚
鬼の目にも涙
透峰 零
#3
真珠の片想い
/
すきま讚魚
時は平安末期にはじまる御噺——。 潮の流れの疾き、竜神様の棲まう海峡。 そこには、一頭の白い仲間はずれの子クジラがおりました。 通りかかった同じ白さを持つ、人ではないもの。 …
★12
詩・童話・その他
完結済 3話
12,072文字
2021年10月8日 19:58
更新
残酷描写有り
あやかし
鬼
短編
スピンオフ
鯨
これは泡沫の恋心。だって貴方は人ですらないのですから——。
すきま讚魚
白子に恋する人魚姫。白きクジラの恋心とは
結月 花
#4
【KAC20227】袖振り峠
/
すきま讚魚
その峠で言葉を交わしたものは、 今生二度と逢うことはないと云ふ——。 KAC20227 お題 : 出会いと別れ こちらは 首葛籠【くびつづら】 https://kaku…
★72
詩・童話・その他
完結済 1話
3,996文字
2022年3月19日 13:14
更新
残酷描写有り
KAC20227
出会いと別れ
死神
あやかし
袖振り合うも他生の縁、と云いやしょう——?
すきま讚魚
不思議な峠で、出会ったもの
篠騎シオン
#5
朱を奪う紫
/
すきま讚魚
『あけをうばうむらさき』 → 紫之奪朱也(紫の朱を奪う) 古代中国で、正色とされていた五色の朱色にかわり、中間色である紫が好まれるようになった事から、邪道なものが正しいもの…
★18
詩・童話・その他
完結済 1話
2,928文字
2022年5月18日 23:08
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
カクヨムオンリー
番外編
前日譚
鬼
地獄
聞けばただ地獄の沙汰も色なれや
すきま讚魚
#6
赫焉たる大椿之寿
/
すきま讚魚
赫焉(かくえん) あかあかと光り輝くさま。 大椿之寿(だいちんのじゅ)長く生きることのたとえ。または、人の長寿を祝う言葉。 こちらは拙作【首葛籠】の番外編です。 読んでくだ…
★18
詩・童話・その他
完結済 2話
8,809文字
2022年6月21日 03:11
更新
番外編
あしひきの山の椿のうつくしき 風や誘ひて赫を思わむ
すきま讚魚
#7
耳鸣の怪
/
すきま讚魚
山岳信仰の大霊所のひとつとも数えられる四国山地。 其の昔、時代の煽りを喰らい寺を去る者が少なくはなかった頃。 とある廃寺のある山で、不思議な音が響くと云ふ——。 地元の者はそれ…
★30
ホラー
完結済 1話
6,632文字
2023年5月22日 02:22
更新
残酷描写有り
あやかし
短編
耳鐘……もしくは耳鸣と呼ばれておりまさァ
すきま讚魚
一味違う室町時代の怪談
なるみ
#8
蟋蟀在戸 -きりぎりす、とにあり-
/
すきま讚魚
京の都から離れた山々を旅する白装束の坊主。 彼の行く処には、怪異、妖怪、愛憎あり。 飄々とした白装束の坊主と、彼に背負われた不思議な葛籠。 ある山の麓の村に、目の無い蟋蟀(キリ…
★36
詩・童話・その他
完結済 1話
4,165文字
2023年12月1日 23:23
更新
残酷描写有り
昔話
短編
怪談
カクヨムオンリー
あやかし
寒露の末候、蟋蟀在戸。其の村には目の無い蟋蟀が、夜な夜な哭くそうな
すきま讚魚