神田椋梨

最新話まで読ませていただきました！道具の視点なんて考えたことありませんでした。その道具らしいキャラ付けもされていて、健気で少し儚い感じも好きですね。もしかしたら付喪神のような存在だ…続きを読む

短編でこれほどまでに余韻のある作品には、中々お目に掛かれないのではないでしょうか。固有名詞と見事な文章力が生み出すリアルさは、私含め読んだ人を、物語の世界に引き込んで離すことが無い…続きを読む

可愛くて健気なもっちーには魅了されてしまいました。テンポよくまとまっていて面白い作品ですね！少ない文字数の中で物語に起伏をつけるのがとても上手だと感じました。純粋に好きな作品です。…続きを読む

普段はファンタジー物は読まないのですが、この作品は割とテンポよく読ませていただきました。物語根幹の説明とコメディの差し込み方が良いですね、参考になります！二章以降も楽しみに読みたい…続きを読む

勿忘草と紫苑の花言葉にそんな意味が込められていたのですね。 二人の関係と二つの花言葉、なんとも目頭を熱くさせられてしまいます。 詩的な表現で紡がれた文章は優しい雰囲気を纏っており、…続きを読む

とあるコーヒーショップから始まる二人の物語。 優しくて温かな雰囲気が全体を通して漂っています。 目の肥えた読者層やライト層問わず、半ば力尽くにでもお勧めしたい名作だと思います！また…続きを読む