勿忘草と紫苑の花言葉にそんな意味が込められていたのですね。二人の関係と二つの花言葉、なんとも目頭を熱くさせられてしまいます。詩的な表現で紡がれた文章は優しい雰囲気を纏っており、非常に好みの作品でした!
神田椋梨(じんで むくり)と申します。カクヨム・ノベルアップ・エブリスタにて活動しております。 読んでくださった方の作品は基本的に読もうと思っております。 (…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(82文字)
離ればなれになってしまってもお互いを想い続ける2人。淡く切ないメッセージ。2人は毎年思い出の花束を贈り合っていた。花言葉を添えて。でもその花言葉には、もう一つの意味があって――――。…続きを読む
花言葉、と花で二人の綺麗でとても思い合った愛が伝わりました。愛とはこんなにも美しく描けるのだなとビックリした作品です。皆さんも一読してみて下さい。
物語は、各話ふたりの視点から描かれています。簡潔でありながら過不足のない表現で、花言葉を通じて語られるお互いへの思いに心揺さぶられます。 純粋な愛の物語に浸りながら、大切な人や愛する人に思い馳…続きを読む
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