あらすじにあることが全てです。私こういうの大好きで、とりあえず読んでみてください。想像した内容の120パーセントの内容があなたを待っています。一気読みしてしまったことを後悔、もう一度忘れて読み直したい。心が沈んでる時でも、ちょっと暇つぶしがしたい時でも、いつでも楽しめます
最新話まで読ませていただきました!道具の視点なんて考えたことありませんでした。その道具らしいキャラ付けもされていて、健気で少し儚い感じも好きですね。もしかしたら付喪神のような存在だったりして?昔読んだ、工藤直子さんの「のはらうた」を思い出してしまいました。(あちらは動物や虫の視点でしたね)応援しています!
物体になりきって、その物体が普段何を考えているかを書かれた作品。一本一本の読み切り型で、そんなに長くないので時間の空いた時に読んで少しだけ温かかな気持ちになれる。忙しい合間時間に、読んでみてはいかがでしょうか
タイトルの通り物・機械になりきったつぶやきモノの役割に人格を感じることが出来ます
ティッシュやエレベーターたちが普段何を思って過ごしているか。そんな「モノ」たちの日常を描いた物語。万物にはつくも神が宿っているのかもしれない、そう思うと、少し申し訳ない反面、なんでもない日常が少しだけ楽しくなるような気がしてきました。ティッシュ一枚まで、大切に使おう。
本作は、自分たちの身近にあって何気なく使ってるモノ達の心情を描いた作品です!きっと、モノにも心がある。いつも綺麗に使ってもらいたいし、乱暴に扱われたら悲しいと感じてるかもしれない。そういうことを想像させられて、これからはモノを大切にしようと、使ったら感謝をしようと、そう思えました。ぜひ、一読してみてください!