• 二次創作

あとがき 8-Ⅲ―『正義の反対側』より「黒に染まり始める歴史書」―

こんにちは。
いつも作品をお読みいただいたり、評価やコメントをくださり、ありがとうございます。

昨日、次元の狭間で釣りをしていたところ、長く食いついていたサカナが釣れたので、「ついにグレーターホエールが……!」と思ったら、インプラントザメでした。
「そっちかい!」と思いつつ、なかなか釣れないサカナだったので、嬉しく思っております。
以上、釣果報告でした。


さて、今回は、8作目『正義の反対側』より第3話「黒に染まり始める歴史書」について書いていこうと思います。



まずタイトルですが、第1話が予告、第2話が紹介とすると、第3話は本題といったところでしょうか。
過去が、徐々にアウトサイダーたちによって、黒い闇に染まり始めているということです。

そんな第3話は、2回目のミーティングから始まります。
そこで、とうとうボスであるアンが登場します。
アンは、丁寧な口調で淡々と話しますが、これは感情が欠落しているためです。また、一人称が「ボク」と「ワタシ」が交互に繰り返されています。
これは、半分白く半分黒く光っていることから、2つの人格が一人として交互に話しているということになります。
また、アウトサイダーのことは、「真の正義を執行せし者」と形容しています。

そして、今回、ようやく組織の目的が判明しましたね。
偽りの正義を執行する者と汚れた強い者を排するためということで、多くの人を殺めてきたのは彼らなりこんにちは。
いつも作品をお読みいただいたり、評価やコメントをくださり、ありがとうございます。

昨日、次元の狭間で釣りをしていたところ、長く食いついていたサカナが釣れたので、「ついにグレーターホエールが……!」と思ったら、インプラントザメでした。
「そっちかい!」と思いつつ、なかなか釣れないサカナだったので、嬉しく思っております。
以上、釣果報告でした。


さて、今回は、8作目『正義の反対側』より第3話「黒に染まり始める歴史書」について書いていこうと思います。



まずタイトルですが、第1話が予告、第2話が紹介とすると、第3話は本題といったところでしょうか。
過去が、徐々にアウトサイダーたちによって、黒い闇に染まり始めているということです。

そんな第3話は、2回目のミーティングから始まります。
そこで、とうとうボスであるアンが登場します。
アンは、丁寧な口調で淡々と話しますが、これは感情が欠落しているためです。また、一人称が「ボク」と「ワタシ」が交互に繰り返されています。
これは、半分白く半分黒く光っていることから、2つの人格が一人として交互に話しているということになります。
また、アウトサイダーのことは、「真の正義を執行せし者」と形容しています。

そして、今回、ようやく組織の目的が判明しましたね。
偽りの正義を執行する者と汚れた強い者を排するためということで、多くの罪を犯したことは許されることではないですが、彼らの考えは一概に否定できる内容ではないのではないかなと思います。
ここでキャッチコピーを入れ込んでいることもあって、私個人の想いのようなもの、伝えたいことはここに如実に出ています。

さて、今度は現代の世界に行くアルドたちですが、ここで第1話の時の、異変が実は大きな変乱の前触れであったことがわかるかと思います。

そして、王国騎士団を連れた一行はコニウムで、ディーと戦うわけですが、アナベルとディアドラの連携で、新たな情報がわかります。
ディーが、誰かのような口調で話し始めてすぐに逃げるわけですが、この案はこの時に思い付きで書いたものです。
(もっと早い段階でこれを思いついていたらと、ある意味で悔やんだ瞬間でした。)
また、この時のアナベルのセリフは、キャラクエでアンナに対して言ったセリフでもあります。

そして、一行の捕り物劇は、古代へと向かいます。



さて、こんなところで、次回は第4話について書いていこうと思います。

では、今回はここらへんで……

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