こんにちは。
いつも作品をお読みいただいたり、評価やコメントをくださり、ありがとうございます。
3日前に、外典の最終話のPVが公開されましたね。
最後のセリフを聞いた時、「えっ!? まさかの!?」って思いました。
もしかしたらと思い、もう一度キャラのイラストを確認したら、肩に乗っていたので、ほぼ確信しています。
そうなると、元々「月」の廃都にいた「兎」→「つき」の「うさぎ」→「だから三石琴乃さんなのか!!」と胸が高鳴りました。
さて、今回は、6作目『出逢いと別れの狭間で』の第2話「方舟集いし港にて」について書いていこうと思います。
最初に漁師との会話がありますが、過去からすると、未来は本当に便利になったと感じる部分が多いんだと思います。
続いて出てくるのは、魔獣のカップルが出てきます。
こういった集団と集団の戦いという設定があった時、いつも思うのですが、その集団全員が悪い人であったり、戦いを望んでいるわけではないと思います。
むしろ、別の意味で恨みを持っているかもしれません。
そんな思いをこめながら書きました。
そして、自身も同じような体験をしたヘレナだからこそ、その気持ちがよくわかるのでしょうね。
その後のヘレナの様子は、たまに見えるお茶目な部分ですね。
続いて現れるのは、親子が2組出てきますね。
誰が悪いわけでもないし、何もしていないわけではなのですが、うまくいかない人たちは、少なからずいると思いますが、こういった人たちに少しでも救いと思い、うまくかみ合うように書いています。
さて、こんなところで、次回は第3話について書いていこうと思います。
では、今回はここらへんで……