• 二次創作

あとがき 5-Ⅲ―『開催! 緑の村の音楽祭!!』より「唄を紡ぎし友たち」―

こんにちは。
いつも作品をお読みいただいたり、評価やコメントをくださり、ありがとうございます。

近況ノートって、投稿した作品と違って、PV数が見れたりするわけじゃないので、読んでいただけているのか、わからないですね。
とりあえず、一人でも読んでいただいていると信じて、今後も書いていこうと思います。


さて、今回は5作目『開催! 緑の村の音楽祭!!』より第3話「唄を紡ぎし友たち」について書いていこうと思います。



第1話が素材集め編、第2話が郵便編と称するなら、第3話はスカウト編という感じですね。
さも、当然のように行っているわけですが、普通ではありえないようなメンバーでの音楽祭なので、私自身も聞いてみたいものです。

最初に訪れるのは、未来ですね。
登場させるたびに思いますが、リィカをお話の中で書くときは、口調が本当に難しくて、苦労したいい思い出があります。
そんなリィカですが、どこから仕入れたのかというほど、エイミについて良く知っていますね。
(ゲーム内でも、そんな展開があったような……)

また、シャノンが登場しますが、シャノンも割と便利なキャラクターですね。
任せたらなんでもこなせる彼女のキャラクター性は、非常に重宝します。
この後、シエルと出逢うわけですが、ここもいつも迷うところなんですが、キャラクエストなどを見ると、基本そのキャラクターとアルドで展開されます。
そうなると、ストーリー加入でないキャラクターと、ストーリー加入キャラクターの間には、面識があるのでしょうかね?
一応、私がお話を書くときは、存在を認識している程度の面識を前提に書いています。
それ故、シエルがお兄ちゃんと呼ぶことに、そういう反応を示しているわけです。

次に訪れるのは古代です。
ここら辺を書いているときに、シエル・ラビナ・パリサの3人で唄うという案を思いついて、ニヤニヤしていました。
ラビナとパリサの相反するような歌声をシエルが間を取り持ってくれるのではないかと。
それがあったからこそ、シエルとパリサの会話シーンができ、第4話への伏線となっていたわけです。

アクトゥールについてからは、さすが人たらし担当官と言わんばかりの対人運を発揮して、ラビナ・サイラス・メリナ・チルリルと出逢います。
(これくらいの運を持ってして、ガチャでもほしいキャラをお迎えさせてほしいものです……。)
メリナ・チルリル・アルドの会話のシーンは、ちょうど外典をやっていたということもあって、よりキャラクター性に忠実にかけていたのではないかなと思います。

この後、翼人の村とアトランティカに行くわけですが、西方はアルドと西方関係者以外は行ったことがないので、メリナ・チルリル・アルド以外は合成鬼竜に運んでもらいました。
(ちなみに、この時ヘレナがいう「以前のように何とかする」というのは、合成鬼竜が落ちかけた時のことを言っています。)

メリナはしっかりしているので、ミストレアとミルシャの勧誘にも力を貸してくれて、大助かりですね。

そして、いよいよ、音楽祭が始まっていきます。



さて、そんなところで、次回は第4話について書いていこうと思います。

では、今回はここらへんで……

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