• 二次創作

あとがき 3-Ⅳ―『探求者と闇王女の食珍道中』より「新たなる食を創めて」―

こんにちは。
いつも、作品をお読みいただいたり、評価やコメントをくださり、ありがとうございます。

最近になって、ダル武器作成の素材と育成を兼ねて、オーガ砦を周回しています。
定期的に回復ポイントがあったりする上に、倒しやすいので、うってつけですね。


さて、今回は、前回まで書いてきた3作目『探求者と闇王女の食珍道中』の第4話「新たなる食を創めて」について書いていこうと思います。



今回のお話で、いよいよサモラとシュゼットが、究極の料理を作るわけですが、出てくる料理や、食材などは、オリジナルのものです。
完全に何かありそうだなという雰囲気だけで、作りました。
私自身は、あまり料理をしないので、全くの想像でレシピを考えてみたのですが、無茶苦茶なレシピでないことを祈ります……。

また、今回のお話は、前回までのお話以上に、戦闘などもあまりなく、料理を作るシーンがほとんどを占めているので、実際にゲームに実装するとなると、プレイヤーはあまりすることはないかもしれませんが、見せるサブクエということで、お楽しみいただければと思います。

それにしても、今回のサモラとシュゼットの例もそうですが、パーソナリティで料理や、大食いといった食に関わるキャラクターって、たくさんいると思うので、そのキャラクターの作る食事とかも、(ゲームの中でではありますが)食べてみたいものですね。

そして、後半になって、まさかの展開になりますが、実はお話を書くまでは、普通に実装する流れにしようとしていました。
しかし、作ったのがサモラとシュゼットの2人なら、普通に実装になるというのも面白くないなと思い、あえてこういった展開にしました。
(サブクエとして実装するなら、オークションのお宝のクエストみたいな形式になるかと思います。)

さて、そんなところで、最後にですが、このお話は、各地にあるフードと、パーソナリティの一つである美食家に焦点を当てて、書いてみました。
このお話以降に書いたお話の中にも、こういったパーソナリティなどに焦点を当てたお話も書いているので、そのお話について書くときに、またお話をしようと思います。

さて、これで今回のお話については、以上にして、次は4作目『おもいでのわすれもの』について書いていこうと思います。
私は、このコンテストで10作お話を書きましたが、その中でも一番の出来だと思っています。
なので、いつも以上に、長々と書いてしまうかもしれませんが、ご了承ください……。

では、今回はここらへんで……

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