• 二次創作

あとがき 3-0―『探求者と闇王女の食珍道中』について―

こんにちは。
いつも、作品をお読みいただいたり、評価やコメントをくださり、ありがとうございます。

こうして、あとがきを書いているわけですが、よく考えたら、あとがきは読んだ後に読むものだなと思ったので、いわゆるネタバレになるような内容も書いていこうと思います。
(もし、ネタバレが嫌だという方は、先に作品をお読みいただいてからの方が良いと思います。)



さて、今回は第3作目『探求者と闇王女の食珍道中』について書いていこうと思います。

まず、最初にタイトルを見て、今回の主役が誰かはお分かりいただけたでしょうか?
そう、食の探求者ことサモラと、闇王女ことシュゼットです。

当初、このコンテストが始まったときに、10個ほどアイデアを出していまして、第1作目に書いたものはその中の一つなんですが、今作もその中から書いています。
(当初考えていた10個のアイデアは、その時とは違う形で作品になったり、作品にならなかったりしています。)

アナデンの中では、たくさんのフードが出てきます。
これは、村や町だけでなく、外伝で訪れる場所であったり、オーガ戦役編で訪れるオーガ砦など、様々な場所で手に入れることができますよね。
これだけたくさんあるんだから、活かさない手はないということで、このお話を書かせていただきました。

ただ、今現在解放されている外伝やメインストーリーで得られるフードを、すべて網羅しようと思うと、かなりの量になってしまうというところで、今回はできるだけたくさんの方にプレイしていただきたいというところから、メインストーリーの第1部までに限定しています。

また、(ソフィアとシンシアもいますが)サモラとシュゼットは、パーソナリティが美食だというところで、キャラクターを選んでいます。
サモラとシュゼットは、通常なら絶対に出逢うことはないですが、振り返ってみると、なかなか面白い組み合わせだったのではないかなと思います。

さらに、各話のタイトルはその話の舞台を表しています。
お気づきになられたでしょうか?



さて、こんなところで、次回から各話について書いていこうと思います。

それでは、今回はここらへんで……

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