こんにちは。
いつも、作品をお読みいただいたり、評価やコメントをくださり、ありがとうございます。
武器の素材集めに懐かしいところを行ったり来たりしているんですが、ストーリーを進めていた時は、道中に出てくる強敵FEARは無視して行く派なんですけど、そのまま忘れて一度も倒してなかった、なんてことがあって、まだまだやるべきことがあるんだなとしみじみ思う今日この頃です。
さて、今回は、前々回からお話している第2作目『想い抱きし姉妹と時空超えし兄妹』の第2話「祈りは光を捉うが如く」について書いていこうと思います。
さて、今回は五人姉妹の四女ルクバーのお話になります。
前回のタイトルは長女であるシーダを表していましたが、今回のタイトルは四女ルクバーのことを表しています。
どういう意味かはお読みいただいたらわかっていただけたのではないかと思います。
ルクバーとは、カシオペア座の星の一つであるRuchbahからきています。
この星は、月日が経つことで、光の明るさが変わるという特徴を持っています。
さらに、ルクバーとはアラビア語で「椅子に座った貴婦人の膝」という文言からとられて名付けられています。
そんなところから、車いす(もちろん自動)に乗って、ちょっと2面性があるようなキャラクターにしています。
お話を読んでいただいた方は、ルクバーの変わりように驚かれたかもしれません。
一方、このお話は後半で、前回出てきたセジェンが出てきます。
ここでの様子からも分かるように、アルドたちの人心掌握術(ちょっと聞こえが悪いですね)は、すごいですね。
先ほど逢った子を、ここまでにさせるとは、と言わんばかりの感じです。
(ちなみに、ここではフィーネの優れた回復術も見ることができます!)
その後は、ルクバーとセジェンがやっていることや、姉妹の目的のようなものが、ここでふんわりと明かされます。
姉妹が追っていることは、第3話、第4話でより詳しく明かされることになります。
さて、次は、第3話について書いていこうと思います。
毎日更新しているわけですが、読みにくかったり不快に思われたら、すみません……。
出来る限り読みやすくなるように努めてまいりますので、よろしければ、ぜひご一読いただければと思います。
では、今回はここらへんで……