こんにちは。
いつもお話をお読みいただいたり、評価やコメントをくださり、ありがとうございます。
最近、部屋の片づけをしていて、あまりアナデンをやる時間が取れないので、早くプレイしたくて、うずうずしております。
さて、今回は前回まで書いてきた第1作目『とある勇者の一日』の第4話「その真なる姿は……」について、書いていこうと思います。
さて、このお話は今まで現在・過去・未来とめぐってきて、故郷に帰ってきたところから始まります。
アルドなしでのストーリーキャラクターの話し合いというのも、あまり見ないシチュエーションですね。
(操作して色んなものと関わるのは、あくまでアルドなので、当然と言えば当然かもしれませんね。)
その後は、アルドが村長に本音をと吐露するシーンに移ります。
最初は、場所をバルオキーではなく、次元の狭間にして、話を村長ではなく、時の忘れもの亭のマスターにしようかと思っていたのですが、あえて、今の場所と人にして、家族間でのお話にしてみました。
ここのアルドの想いは、あくまで私の想像の域を出ませんが、「アルドならこういった想いを抱いているんじゃないか」ということを考えながら、書きました。アルドはあまり裏表のない性格かなと思うので、あまり意外性を狙わずに、アルドらしいところを感じていただけたのではないかなと思います。
また、この後、ストーリーキャラクターも想いを吐露するところがありますが、こういったシーンも、アナデンではあまり見られないところかなと思います。
この後は、アルドと仲間たちのわちゃわちゃした感じで終わりを迎えるわけですが、とりわけアルドと長い時を過ごしているストーリーキャラクターとの、何気ない様子はほっこりする部分でもありますね。
さて、最後にですが、このコンテストに応募するとなった時に、「一番最初に書くのはやはりアルドのお話だろう!」と思ったので、まずはこのお話から始めようというところで、書かせていただきました。
ここまでプレイして、アルドや仲間たちのことを、ある程度分かってきているからこそ、このタイミングでこのサブクエストをプレイする意味があるのかなとも思います。
こんなところで、このお話については以上としたいと思います。
思いつきで始めて書いていますが、お楽しみいただけたでしょうか?
私は、割と話したいことを延々と話し続けてしまうたちなので、読みにくかったり、堅苦しく感じるところもあったかもしれないですね。
そんなところで、次は、第2作目『想い抱きし姉妹と時空超えし兄妹』について、書いていこうかなと思います。
それでは、今回はここらへんで……