• 二次創作

あとがき 1-Ⅱ―『とある勇者の一日』より「それは数多の逸話や語られし雄姿」―

こんにちは。
いつもお話をお読みいただいたり、評価やコメントをくださり、ありがとうございます。

先日、アナデンの方で、メリッサガチャが出たので、早速その日に1回10連を引いてみたら、なんと2人目に☆5メリッサをお迎えすることができました!(ちなみに、1人目は☆5エルガでした。☆4だったので、CCできてうれしい限りです。)
ただ、とてもうれしい反面、運を使ってしまったと複雑な心境です……。


さて、今回は前回に引き続き、『とある勇者の一日』の第2話「それは数多の逸話や語られし雄姿」について、書いていきたいと思います。
何せ、(小説も含めて)こういったものは、初めて書くので、読みにくいことこの上ないかもしれませんが、どうぞ温かい目で見守っていただければと思います。



お話は、合成鬼竜にのって、古代へ行くところから始まります。
合成鬼竜は、便利な移動手段なので、ついついお話でも使ってしまいますね……。

その後、アルドとギルドナは、古代で出逢ったサイラスと共に、四大精霊に挨拶回りをして、サラマンダーのもとに行くわけですが、サラマンダーは他の四大精霊と比べると、アルドとは旧知の仲なので、やはり何か他の者とは違うものを感じるのでしょうね。

そして、ここでも第1話と同様、ギルドナの心の声がさく裂します。
ギルドナのキャラクターに寄り添えているかどうかはわかりませんが、改めて心の声などをみると、テイストは多少違えど、アルドに似ているのかなぁなんて思います。
また、ここでは、サイラスの演技の感じを出すため、あえて「アルド殿」と呼んでいます。
(逆を言えば、それに気付かないアルドのアルドらしさを出しているともいえます。)

そこから、人喰い沼・パルシファル宮殿・星の塔とめぐっていくわけですが、アルドは(未来もそうですが)自分の時代じゃない時代に来た時、何をするんだろうと、自分自身も想いを馳せながら、書いていました。
アルドの旅は、度々ゴールが変わっていきますが、常に緊迫しているような印象で、訪れるところも、その時の目標を達成するために来るので、何もなしに、ただ訪れることって、ストーリー上はほぼないのかなと思ったんです。
その結果、時間を取っての、おもいでの場所巡りに落ち着いたというわけです。

このお話では、古代へ行くきっかけを作るため、「ギルドナが四大精霊にお礼を言いに行く」ということで、ギルドナを使って古代へ行く足掛かりにしたわけです。
今思うと、アルドの旅の仲間の男子だけの旅って、今までなかったように思うので、結構いい組み合わせになったかなと思います。
(アルド・サイラスギルドナの組み合わせや、リィカ・エイミ・ヘレナ・フィーネ・アルテナの組み合わせでのクエストがあったら、面白そうですね。)

そして、最後にアルドのある人への想いが、垣間見えますが、これは、第4話にもつながっていくことになります。



こんなところで、次回は、第3話について書いていきたいと思います!

それでは、今回はここらへんで……

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