• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

沼蛇の魔女21:古城玄関前の乱戦、一時決着

https://kakuyomu.jp/works/16817139557167329916/episodes/16817330668342365254

沼蛇の魔女と石の巨人 第21話 白魔顕現

古城の中から、虚空から際限なく現れる不死怪物との、玄関前での大乱戦。今回で一応の決着です。ただし事態はちっとも良くはならない。シモーヌの真の魔城と、中ボス登場を匂わせて、今回はここまで。

今回の読みどころは、ケイミーの過去(スクショ画像参照)かも知れません。前にもノートで書きましたが、ケイミーはただのマスコットやコミックリリーフではなく、ある重要な役割を持っていて。本作ではここからが彼女の真骨頂となります。注目しておいて下さい。

あとはいつもの通りというか、オーリィとテツジの過去の匂わせ。何と言うか、ちょっとこればっかりだなぁ、とは自分でも感じています。ちょっとくどくなったか?
近いうちに彼らの過去の一端でも明かす必要はあるかな、と思っています。ただ、ここからシモーヌの呼び出す最初の中ボス級不死怪物とテツジの一騎打ちを予定していて。過去編はそれが片付いてからですね。

さて、今回で21話、字数は90000字。このペースだと、本作は倍の20万字程度で納められるかな、という気はしてきましたが……

いつものように伸びるんだろうなぁ(苦笑)。20万字を超えると、私の作品では一番の大作になる。引き続き頑張ります。

ツチノコには負けていられませんし(汗)……いやその、あっちも書くの面白いんですよ(苦笑)

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する