『最果ての、その先に』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880489182作者:由海(ゆうみ) さん
https://kakuyomu.jp/users/ahirun書かせて頂いたレビュー
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880489182/reviews/1177354054881261731※この近況ノートの下部に、簡単なご紹介画像があります。
完結済みのハイファンタジーです。
シビアな面もありますが、それ故に深い物語です。
作品の内容については、作者様のあらすじや、作品に寄せられたレビューを御覧ください。
――というわけで、ここでは、この作品についての私の思い出を語ります。
おそらく、私がカクヨムで初めてハマった作品です。
かつ、おそらく、私が初めてレビューを書いた作品です。
当時は、応援コメントも、自主企画もありませんでした。
そのためか、単に私がどうレビューを書けばいいのかわからなかったためか、レビューの内容が物語そのものについて、ではなくて「(トップページで見かけるような、流行に乗った作品ではないけれど)、本格ハイファンタジーのこの作品は良い!」というレビューになっています……。
今だったら、「ハイファンタジーあつまれ!」みたいな自主企画がたくさんあり、ハイファンタジー好きがかなりいることは分かるのですが、当時の私には、隅っこに追いやられてしまうジャンルに見えたのだと思われます……。
恥ずかしいので、いっそレビューを書き直そうかとも思ったのですが、これはこれで、カクヨムの歴史を感じていいかな……と、そのままにしてあります。
美しく、硬質な文章。圧倒的な筆力で描かれる、人外の存在。
そして、厳しくも、深く考えさせる展開。
どっしり構えたハイファンタジーを読みたい方におすすめです。
※作品のご紹介を、こちらにまとめました。
https://nan.kashi-hondana.com/author/article/19この作品を含め、以前、私がレビューを書いたもので、カクヨムコンに参加されているものを幾つか、ご紹介しております。
※私が使用しているイラストは、フリー素材です。
私が描いたものではございません。絵師様ありがとうございます。
その点をご理解いただければ、画像は宣伝等にご自由にお使いください。